kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

見てて辛くなるイラスト

 土曜日=あっという間。

 今日は久々に昼過ぎまで寝ていました。

 おかげさまでこの時間でも元気ですが、こうしてしまうと一日が短すぎますね…。

 

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 なんで今日、昼過ぎまで寝てることになったかと言えば、まぁ寝不足が蓄積していたってものあったとは思いますが、たぶん夜更かしのせいでしょうね。

 やっぱり早く寝ていないじゃないか…。笑

 

 プロセカで昨日から新規イベが始まっておりまして、そのイベントストーリーを寝る前についつい読みたくなってしまい、ポイント貯め&一気読みでずいぶん遅くなってしまいました、という感じです。

 

 今回のイベントって、毒親を持つ優等生、朝比奈まふゆをメインにしたイベントストーリーなのですが、まぁ蓋を開ければドぎつくてもう…。

 改めて、このゲームのストーリー担当すごい有能な方なのでは?と思ってしまいました。

 

 「毒親」って表現自体を嫌う方もいらっしゃるようなのであまり連呼するのはよくないかもしれませんが、このストーリーの毒親ってとてつもなくリアルなんですよね。

 この物語自体は当然フィクションなんですけど、SFなんかとは違って本気で「現実味」を感じてしまい、心が揺さぶられる。

 もちろん、響く人と響かない人、それぞれいらっしゃるでしょうけどね。

 

 ストーリーについては今から書いていたら間に合わなさそうなので今回は割愛しましょうか。また別の日のネタにしましょう。

 

 ストーリーも勿論すごいキツイなと思ったのですが、それを読み終わった後に改めて今回の新規カードイラストを見ると、私はとてもとても苦しい気持ちになる。

 参考にTwitterをぼんやり眺めていると、ただ「素敵」「尊い」と評している人もいるようでしたが、この世の人々はいったいどう感じる人が多いのでしょうか…?

 

 

 個人的にこのイラストで気になるポイントは

  ・植物に絡みつかれている四肢と髪

  ・点滴?されている毒々しい何か

  ・それを外そうとしているように見える様子と表情

 辺りになるかと思います。

 

 私の感想としては、もう、とにかく悲痛。

 なんだか見ることすら辛くなるレベルで、とてもポジティブな感想なんて抱けない。

 

 個室に全身縛りつけられているような構図やヤバそうな点滴も勿論うわーってなるのですが、それよりも何よりも、目元や口元の描写(表情)がとても辛い。正直、言葉でどう表現したらよいのか私にはわかりませんでした。

 

 物語を読むと、彼女は現状を何とかしようとしていて、たくさん苦しんで、けれどメンバーのおかげでまだ諦めずにいられている、という様子が見て取れます。

 そんなもがいている最中に、容赦なく浴びせられる毒親のえげつない言葉たち。

 絡みつかれている何かはきっと今も彼女を縛り付けている親もしくはトラウマか何かの象徴で、点滴は毒親が抱く「理想のまふゆ像」で、それを彼女は必死の表情で拒んでいて…なんて、私はそういう見え方になってしまいますね。

 目元に浮かんでいるように見えるのが涙だとしたら「外したいのに外せない…!」ってもがき苦しみながら強く歯を食いしばっているようにも見えるし、一歩間違えばこのまま屈服させられてしまいそうな、そんな全体像にもゾワッとする。

 

 あと、背景にある水草しかない水槽とか本棚?っぽいものとか、たぶん彼女の自室を意識して描かれていたり、他のカードイラストとも関係があるのかないのかみたいなところが気になったり、コレ1枚で色々考えられちゃいます。

 こういう印象的なイラストを描ける人、すごいなぁっていつも思う。

 

 私も何か表現技術があればいいのにな…って、無いものねだりのように時々思いますけれど、これまでの人生で何も継続してやってこなかったツケだよなぁ…。

 

 ストーリーの結末もロゴの末尾も不穏でしたし、今後の展開も気になる…

 なーんて話を、また今度改めて書いてみようか。

 

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 やっぱり毎日投稿、どっかで区切りたいですね。

 今日もギリギリですし、いずれうっかり切らすこともありそうです…。というか投稿してからいっぱい修正していますし、これもう実質アウトなのでは

 

 明日は少し出かける予定です。どこに行くか、まだ決めていないですが…。

 あまり天候が荒れないことを願いたいですね。

 

プロセカの進捗メモ

 金曜日の終わり。今週もお疲れ様です。

 私は今週も引き続きテレワークの毎日で、ダラダラとぼんやりと一日一日を過ごしていきましたね。

 ちょっと疲れてるし、今日も考え事は止めておこうかな…。

 

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 プロセカの進捗でもメモっておこうか。

 始めてから2か月少々ですかね。

 なんやかんやちょっとずつ上達するのが楽しくて続けてしまっております。

 

  ←前回

  ←今回

 

 前にプロセカについて書いた時にはEXPERTの25がクリア危ういくらいの感じでした。が、今はクリアなら問題なくできますね。

 EXPERTのフルコンも少しずつ増えてきました。難易度は最高で25だったかな? 同じ難度でも曲によって出来る出来ないにバラつきがありますが…。

 回復積めばもっと高難度でもクリアはできるのですが、それでクリアしても実際何も得られないので、回復なしでクリア~MASTER開放くらいを目安に挑戦するレベルを徐々に上げて行っております。

 

 人差し指にしようかとか書いていましたが、結局今も親指プレイ。

 よくよく考えるとちょうどいい高さのテーブルやすべり止めが無いし、親指なら気軽に遊べるから結局そのまま、って感じです。

 ですが、さすがに段々苦しくなってきましたね。BPM高めの曲とか、16分のタタン!って感じの部分とか、物理的な辛さを感じる箇所がポツポツ出てきていますし…。

 うーん…このまま続けるか、テーブルプレイに切り替えていくか、悩ましいです。

 

 石はとりあえず60000まで貯まったので、いいなって思ったら少しずつガチャを回すようになってきました。そんなにガンガン増える感じじゃないので、ちょっと使い時を悩みますけどね。

 ちょうど今日ニーゴイベが始まって、まふゆも瑞希も☆4がいなかったので30連だけ回しました。が…やっぱり物欲センサーって恐ろしい。

 

 ☆4増えたのはとてもありがたいのですが、どうしてこうなってしまうのか。勢いでもっと回してしまいそうにもなりましたが撤退…。

 きっと月末に何かあると思いますし、一応60000はキープしておきたいですね。

 

 プロセカのガチャって、意外と☆3の確率が低く設定されていますよね。それとも、こういうゲームの相場ってそうなっているのだろうか?

 あの確率設定を見ると、本当にカラフェスの☆4二倍ってバカにならないなって思います。だから、保有率の少ない新参者はそこでドカッと回すのが合理的な気はする。

 どうしてもそれぞれ出来がいいから、欲しくなってしまいますけどね。本当にそういう欲を刺激するのが上手いと思います。笑

 

 せっかくならどっかで1回くらいイベント走ってみたいですけどね。レオニイベとかでいい感じのが来たら、貯めこんでるドリンク使い切ってみようかな。

 ただ、ここまでの流れ的に直近ではビビッ!と来るのが来なさそうな気がしています。案外、結構遠い話になるかもしれませんね…。

 

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 明日どうしようかなぁ。

 夜には宅配があるけれど、日中は自由に動けるし、出かけることもできなくは無さそうです。明日動くか明後日動くか…。

 

 とりあえず今一番やりたいことは、LINEアイコンを探すこと。

 あとやるべきことは、床屋に行く、部屋掃除をする、ちゃんと寝る。やりたいことはゲーム。そして結局、ゲームが時間を持っていく…。笑

 いや、さすがにこの土日はどうにか動きたいですね。

 

 まずは欲に流されず、今日こそちゃんと寝ましょう。今日こそ…。

偏食

 ぼやっとドラマを見ていたら今日もこんな時間。

 連続投稿が途切れるとしたらきっと木曜日なんじゃないか、ってふと思いました。なんかこう、一番寝オチしそうな感じで。

 とりあえず今日はのんびり何か書きましょうか。たまには普通のこと(?)を書いて一日を終えよう。

 

〜〜〜

 

 私だけかもしれませんけど、一人暮らしをしているとどうしても偏食が進んてしまいますね。

 

 大学生の頃も私は一人暮らしをさせてもらえていて、そこから一度実家暮らしに戻った後、また一人暮らしをしている身です。

 食事に関しては、大学生の頃は節約のために外食ほぼゼロで過ごし、今もわりと外食は控えている方だと思います。

 

 そうなると必然的に家で何かを用意して食べることになるのですが、特段料理好きでもない野郎が立派なご飯を食べるわけがなく…。

 

 冷蔵庫に大体いつも入っているものは、卵、豆腐、納豆、ヨーグルト、牛乳、あと調味料。買い物に行った直後だけは鶏肉と豚肉もあって、最近はキムチやチーズも買うことが多い。

 でもって部屋にはカップ麺とレトルトカレー。それと米びつにあるお米。あと、稀に気まぐれで買った玉ねぎとか常温保存できる油揚げとか。

 

 まぁ野菜なんてほとんど無いですね。というか、一人暮らしにはスーパーで売ってる野菜は単品が大抵デカすぎる。

 いや、ちゃんと保存してやり繰りすればどうにかなるってのは知っていますけれど、そんなことする気力は何処にあるんでしょうか…?笑

 

 本当に疲れてて面倒な時はカップ麺。カップ麺にするときは、食べる前にスープを少し捨てて、卵や豆腐を入れて食べることが多い。

 肉類は大抵フライパンで火を通すだけ。面倒だったらカットもしない。とりあえず塩コショウ振って、蓋して加熱するときにめんつゆとみりんで味付けすれば好きな味になる。豚肉は片栗粉をまぶすと美味しさとカロリーが増す。

 白米しか無い時はレトルトカレー。卵もあればチャーハン。正直毎食でも食べられる…が、お米がすごい勢いで無くなるので程々にしている。

 そんな狭いレパートリーで最近は過ごしちゃっていますね。美味しいんだもの。

 

 去年が一昨年くらいからは、楽天のセールで冷凍の牛めしの具なんかをポチるようになりました。最近には禁忌のアイテム「冷凍うどん」にも初めて手を出し、ますますズボラ化が進みますね…。

 食費を抑えようとしなければ、この先もどんどんズボラになっていく感じがします。

 

 私は結構食べる方なのですが、実感として、食費月3万円以内を目指すか目指さないかで食べるものがかなり変わりますね。

 大学生の頃はお金が無かったので、とにかく「安さ」が最重要項目でした。が、社会人になってからは少し考え方が変わりました。

 主には「時間を買う」という発想。他には「健康や幸福度を買う」みたいな発想かな。お金が無いときにはできなかった発想です。

 

 節約って突き詰めれば結構なところまでいけます。実際、大学時代はドカ食いしながら食費2万以内に抑えようとしている期間もありました。

 ですが、その代償として「時間」もしくは「健康」を犠牲にしていた感があります。

 

 近所の最安値を把握するということを大学時代にはやっておりましたが、各所の売り場を巡り、安い広告の品のみで作れる自炊レシピを取り揃えるのって、なかなか時間と労力がかかりました。

 また、正直ラクに「安さ」を突き詰めるのならカップ麺なんかが強い。けど、アイツは明らかに身体に良くない。こんなこと言ったら各所に怒られそうだけど…。笑

 

 働きながら一人気ままに暮らしてきて、最近は意識して食費を緩めました。

 なんやかんや忙しくなりつつあって「時間」の価値が私の中でかなり上がったこと、そして生活がある程度安定するようになったことが理由ですね。

 食費の予算をそれなりに上げて、主に時短に活かすようになりました。まぁ一応、家計簿は緩く付けて、あまりドカンと行かないようには気を付けておりますが…。

 

 本当は健康も意識したいところですが、まだまだ時間が足りない。なかなか自炊により多くのリソースを割く気になれずにいますね。

 申し訳程度にサプリメントを利用したり、全くタンパク質をとれていない日はプロテインを利用したりしておりますが、その効果の有無は神のみぞ知る…。

 

 なんか話がどんどん逸れていますが、好きなものを好きに食べられる一人暮らしって気楽でもあり、乱れがちでもあり、って感じですね。

 

 健康診断の結果、まだかなぁ…。

 

~~~

 

 それはそれとして、明日コードレス掃除機をポチってしまおうかと、とても揺らいでおります。衝動買い的なヤツが最近増えていてちょっと危ういですね…。

 少し前までは引っ越しを意識していたから無駄な買い物に走ること無かったんですけど、引っ越す予定が消えたのでうーん、って感じ。

 程々にしておかないとね。

 

 明日を乗り切ればまた土日がやってくる。

 とりあえずもう一日がんばって、土日をどう過ごすか考えましょうか。

 

ゆるっと生きたい定期

 今日は何でもない水曜日。

 どうやら梅雨入りって感じらしいですが、まだあんまりそういう気がしていないですね。ただ、涼しいな~って感じ。

 いずれにせよ家から出なければ快適ではあるのですが、過ごしやすい空気の日が多かったらいいな、などと思いつつ…。

 

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 察しの良い人と、逆に察しの悪い人っていると思う。

 敏感と鈍感、神経質な人と図太い人。言い表し方は色々あると思いますけれど、まぁ何でもいいか…。

 

 どっちが生きててラクなんだろうなって、昔からたまに思うことがあります。

 

 例えば私の母親は、典型的な察しの悪い人でした。たぶん。

 なんというか、日常的に神経を逆なでするようなことを平気な顔して言っていましたし、それこそ、こちらの気持ちを汲んでくれることなんてあんまり無かったと記憶しています。

 まぁさすがに物心つく前はどうだったか覚えていませんが…。でも記憶のある頃はそんな感じだった気がします。

 

 逆に私は、察しが良いかどうかは別として、かなり相手のことを観察する人でした。

 心配性気味で、人間観察が好きで、自分が口下手で情報を引き出せない分、相手をよく見てしっかり見極めようとする習慣が自然とついていた…気がする。

 ちゃんと相手と向き合う場面では「自分と相手はどちらも人間だけど、決して同じ人間ではない」っていう考えを根底に持ち続けて、この人はどういう人なんだろう?って想像力を働かせながらやり取りを重ねる。

 そうしていれば、段々と相手の考え方やものの見え方が想像しやすくなって、相手の気持ちを汲み取れることが増えてくる。…って感じで。

 

 ただ、私のようなのって、きっと必要以上に疲れてしまうんですよね。

 

 たぶん、気楽に人付き合いに臨むことができない。

 「神経質」って言えばほとんど合っているような気がしますが、例えば相手の何気ない立ち振る舞いにビクビクしてしまったり、必要以上に自分の言動に気を遣ってしまったり。些細なことで後から後悔してしまうこともあります。

 そういうのってやっぱり、気持ち的に燃費が悪いとも言える状態になってしまいますし、実際、人付き合いに疲れます。

 

 そして、時にそれだけに納まらなくて、例えばメンタルが崩れている時なんかは自分と相手を比べてしまって「どうしてあの人はこんな気遣いもできないんだろう?」なーんて愚考に流れてしまうことがある。

 これが本当によくない。

 いくらそれが私にとって当たり前のレベルだったとしても、相手は自分と同じ人間でない以上、普通にあり得る話だと言えますし、何より、勝手に私が頑張っているだけなのにそれを相手にも押し付けるような形になってしまう。よくない。

 無駄に神経質な人との付き合いって難しいじゃないですか。それですよね。笑

 

 なんだか、本題にしようとしていたことから逸れ気味ですが…。

 

 軌道修正すると、私がたまに思うことは、ゆるーく生きている人の方が総合的に見てだいぶ幸福度が高いんじゃないかな?…っていうことなのです。

 

 もちろん、ゆるっと深く考えずに人付き合いを続けていくと、些細なすれ違いや相手を怒らせる行為をしてしまうこともあると思う。時にはそれによって人間関係が崩れてしまうこともあると思う。

 でも、そもそもゆるっと生きているのであれば、そういう良くないことが起こったとしても必要以上に自分を責めたりせず、またすぐ次の交友へと旅立って行ける。

 そしていつか、難しく考えなくてもゆるっと上手くやっていける人と巡り合う…こともあるかもしれない。数打ちゃ当たる~じゃないですけど。

 そんな風に、私は想像しちゃいます。実際どうなのでしょうね…?

 

 この世の中って、「5人と確実にうまくやっていける人」よりも、同条件で「10人に嫌われても10人に好かれる人」の方が上手いことやっていける環境な気がしています。あ、もちろんシチュエーションにかなり左右されますし、数値としてもどこが境界値になるか分かりませんけど…。

 雑な例えをしますと、例えばYoutuberなんかって、1000万人に嫌われていても10万人の支持者がいればビッグコンテンツになりますよね。ちなみに私はニュース記事になるようなYoutuberさん、嫌いな人多いです

 なんかそういう意味合いでも、基本的なスタイルとしてはゆるっとしていた方が世渡りうまく行くのかなぁ、なんて考えてしまいますね。

 

 それに、普段ゆるっとしてて特に大事な人にだけ特別本気で向き合えば、ギャップ効果もプラスに働きそうですしね。そういうのに惹かれる人いっぱい見てきた

 

 なんか書いてて悲しくなってきたな…。笑

 うーん…。真面目すぎるのも考えものってヤツですかね。

 これまでは逆に振り切ってきちゃいましたけど、ここからゆるっと生きる方に調整していければ良い具合にたどり着けたりするのだろうか? できたらいいな。

 

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 段々と、書くことが思いつかない日が増えてきましたね。

 まぁ当然かなぁ。このブログって今のところ、特に準備もせずに行き当たりばったりで書いているだけですからね。いずれネタも尽きそう。

 あと、文章が拙くなっていたら申し訳ないですね。悪い意味でどなたかの琴線に触れるような言動が紛れていないことを願います。

 

 決着もついたことで、ぼちぼち日常に戻りつつある感覚がある。

 少しずつ、これから何に向かって生きていくかをぼんやり模索していこうかな。

 

素直に受け取れない言葉

 今日はなんとなく、水曜日くらいであって欲しい火曜日でした。

 昨日もそうでしたけれど、やっぱり微妙に気分がすぐれない感じがしますね。仕方ないことではありますが。

 まぁ、これも時間が経てばいつの間にかどこかへ消えていくのでしょうか。

 

 誤魔化しているだけで、複雑な想いが腹の中にあるんだろうなぁ、と感じざるを得ないですが、今日も何かしら書いて一日を終えたいですね。

 

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 前にも似たような話題で書いたと思いますけど、「優しさ」って本当に何なんだろう、ってなってしまっている。

 なぜかというと「優しさに感謝でいっぱい」という言葉を受け取ったから。

 というわけで、一見話題は近いけれど、以前とはちょっとテイストが異なる感じですね。

 

 前に書いたように「優しさ」の定義ってかなり個人差があると思う。

 私にとっては「相手を真摯に思いやること」だ~、って書きましたけれど、じゃあ今回、私はどういったところを「優しさ」として受け取られたんだろう?…って、少し考え込んでしまいました。

 

 何をしたかと言えば、うーん…端的に言えば「裏切ってきた相手を最後まで見放さず、見届けました」って感じです。これ、誤解しか招かないのでは?

 

 なぜそうしたか、っていう動機の大部分が「責任」と「信念」。

 ひとつは、相手の裏切りの理由が「次のステップへ踏み出すために必要な決断」で、そうなのであれば、今隣にいる私にはそのステップがちゃんと踏み出せるよう見届ける責任がある、と考えたこと。私の主観では少々早とちってるように見えたからね。万一、裏切った先でコケてたら本当に哀れですし…。

 もう一つが、自分は最後まで誠意をもって尽くしてやろうという信念。ただ、これは決して綺麗なものではなくて、昨日書いたように「自分はあなたとは違うんだ」って自身に言い聞かせるためのものでした。己に一切の非を作らないための努力、みたいなものですね。

 

 そういう背景を、もちろんその相手は知らない…はず。

 じゃあ「そうした場合に、私の行動は相手にどう映ったのだろう?」って想像すると、それは当人としてなかなか難しいことであり、見定めるのには少し時間がかかりそう。

 まぁ、難しいからこそ想像してみるのが面白そうではありますね。笑

 

 うーん…まぁ、普通に「真摯な行動」として受け取られたのかもしれないし、単純に「酷いことしてるのに咎められなかった」ことを"甘さ"的な優しさとして受け取っているのかもしれない。

 はてさてそのお相手は「優しさ」というものをどう捉えているのか…。

 もちろん真実はその本人に聞いてみないとハッキリしないわけですが、わざわざ聞くようなことでもないですよね。

 想像するのわりと面白いし、思考のネタとする程度にとどめておきましょう。

 

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 深く信頼していた相手に突然裏切られて関係が終わる時って、一般的にどう推移するものなんでしょうね?

 

 やっぱり「ナニクソ!!!」って一瞬でぶった切るように関係を終わらせることが多いんだろうか。

 それとも、私みたいに一旦冷静になって、関係を終わらせるにしても、なるべくより良い形を模索しようとする人がそれなりにいるのだろうか。

 

 私はまぁ、そもそも感情が爆発的には湧き上がらない人ですし、自然と後者のような流れに落ち着きがちですけれど、ちゃんと感情が沸騰する人であれば前者のようになることが多いのかな?

 

 それと今回、私の対応が「優しさ」として受け取られたということは、きっと逆の立場で同じようなことが起こったと仮定した場合に、相手はこういう対応を取らない、ってことなのでしょうね。

 さすがに決めつけはしませんが、この可能性は実際高そうです…。

 こういう逆説的な思考って、結構いろんな場面で一つの参考くらいにはなったりする気がします。私はよくやっちゃいますね。笑

 

 まぁ、この件についてはもう少しの間、ぼんやり考えてみましょうかね。

 

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 今週はあと3日もお仕事あるのか…。

 よく思いますけど、毎週水曜日に半休くらい欲しいです!!

 

 まぁ現実はなかなかそうも行かない(そんなに時給の高い身分じゃない)ので難しいですけど、いつかそうなれたらいいのにな、ってたまに思っちゃいますね。

 じゃあもっと頑張って給料上げろよ、って話かもしれませんが…そんな話を聞く耳は持っておりません。笑

 

 休養期間?が終わったらもう少し頑張れる自分であれたらいいな…と思いながら今日は寝ます。お疲れ様です。


静かな反撃の形

 なんとも表しがたい気分の月曜日。

 

 昨晩届いた「結構大事な連絡」が、たまに触れていた「決着」の連絡だったわけですが、なんというか、思いのほかここまで長かったなぁって。

 ふと振り返れば、メンタルをぶっ壊された日からは2ヶ月半、さらに追い打ちを食らってからはもうすぐ2ヶ月という具合でした。

 本当に、早いものですね。

 これ立て直すのにどんくらいかかるんだろう…って当時は不安に思っていましたが、ひとまず3か月まではかからなそうで、比較的軽傷で済んだのかな?と思います。

 

 何でもそうだと言うわけではありませんが、時間が解決してくれるものってやっぱりあるみたいです。まぁ、後からぶり返したら笑えないですけど…。

 

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 どうしようもないくらい、油断したら感情が爆発しそうになるくらい人に腹が立ってしまった時、世の人々はどう振舞うのでしょうか。

 構わず爆発させるでしょうか。まずは鎮めようと試みるでしょうか。

 この辺りは結構、個人差があるんじゃないかと思います。我慢強さですとか、感情を表に出すことへの好き嫌いですとか、判断基準に作用しそうな要因がいくつかあるかと思いますから。

 

 私は基本的に、どうにかして鎮めようとする傾向にあるみたいです。

 

 まず、感情を爆発させることが好きじゃない。苦手でもありますが。

 こういう特殊なケースに限らず、日常でも感情を出すことが下手です。なんだろう、子供の頃からなのですが、どうにも表現しがたい抵抗感が付きまとう感じですね。

 単純に嫌なのか、他人に自分をさらけ出すことが恥ずかしいのか、自分でも理由はよくわかっていないです。けれど、なんか不思議と詰まる感じがするのです。

 

 そして、無意識に抑え込む癖がついてしまっている。

 これは過去に触れたような気もしますが、昔からそういう生き方をしてきたせいで体に染みついちゃっているようです。感情が湧き上がるのが遅い~みたいなことをどっかで書いた気がしますね。

 

 でもってもう一つ、私の場合ですと「自分はアイツと同類になりたくない!」というプライドみたいなものがあるような気がしています。

 

 何か酷いことをされた時、思わずやり返したくなる瞬間的な感情ってありますよね。

 例えば一方的にぶん殴られたときに「なんだテメェ!」って立ち向かいたくなってしまう気持ちであったり、不愉快なことを言われたときに嫌味を返したくなる気持ちであったり、そういうもの。

 私自身、そういう経験は勿論ありますのでなんとなく理解できます。なんかこう、自分だけが嫌な思いをするのがシャクといいますか…。笑

 

 ただ、そこですぐにやり返すか?といったら、私はひとまず一瞬、踏みとどまることが多いですね。ごく稀に我慢できずお漏らしすることもあるけど…

 

 例えば、どうしようもないクズが目の前にいて、クズ行為を被ったとしましょう。

 勿論そんなことされたらムカつきます。ぶっ飛ばしてやりたくなります。笑

 けれど、そこで安易に同レベルの行為を相手にお返ししてしまうと、何と言いますか、自分も目の前のクズと同類になってしまうような気がしてしまうのです。それが嫌なんだと思う。

 

 別に、いわゆる「やられたらやり返す」の精神が間違っている…とは思いません。やられる一方っていうのは苦しいだけですし、場合によっては立ち向かう精神が必要だと思います。正当防衛なんかは特にそうだね。

 なのですが、いくら反撃が目的だったとしても、仮にそこで相手(クズ)と同レベルの低俗な行為に走ってしまうと、自分も相手に引きずられるように成り下がってしまうような気がして、ちょっと心地が悪い。

 だからこそ、理想論として「自らの品位が傷つかない反撃」を模索したくなっちゃいます。…こう書くと、ちょっと欲張りさんかもですね。

 

 こういう事をできる人の中には本物の「聖人」も紛れておりますが、私は少なくともそんなんじゃないです。

 相手と違って自分は正当な手段で立ち向かうことにより、反撃それ自体の効力に加えて、自分と相手を相対的&客観的に見た時に「テメェの方がクズだよな?」と知らしめられる状況を作り上げる。それによって、追々ささやかな愉悦に浸るのです。

 これはある種の自己満足に過ぎませんが、そういう思考で一瞬踏みとどまり反撃の手段を探る、という側面も私にはありますね。考え方がちょっと汚いでしょう?(笑)

 でもこれって、意外と周りからは「立派な人」と見られることがそれなりにあるみたいなんですよね。不思議だ…。

 

 雑に言えば、私は結構プライドが高いんだと思います。普段おとなしくしてるくせに…。

 

 まぁコレ、実際は理想論にすぎなくて、結構難しいんですけどね…。

 良い反撃が見つからないまま結局泣き寝入り~みたいなことだって当然あります。そういうリスクも孕んでいるのですが、それでも私はそっち寄り。

 たとえ反撃に至らなくても「私はあんなクズとは違う」という自尊心のようなものは持ち続けていられますから。辛くても苦しくても、それが心の支えになってくれることだってあります。

 もちろん耐えきれず壊れちゃったら論外なので、そこは注意が必要ですが…。

 これからも無理のない程度に、そういう意識を持ち続けていたいなと私は思ってる。

 

 それはそれとして、突発的な怒りって数秒置くと治まるものもあるって聞きます。

 あんまり怒り散らしているといずれ周囲から冷ややかな目で見られるようになってしまったりするので、数秒の間を置く、ってのはここまでの話抜きで大事なのかなって。

 ガーって頭に血が上ったときは、ひとまず時間や距離を置いてみて、それでも消えない正当な想いであれば正当な形で発散する、ってのが一つのいい形なんじゃないかなと個人的には思っています。

 経験上、あまり感情に支配されてしまうと相手を説き伏せるのだってうまく行かないことが多いですから。しっかり整えて、万全の状態で叩きのめしたいですね。笑

 

 逆に私は怒ることが少ないので、珍しくちょっとムスっとして発言しただけで怯えられたりとかしましたね。それもそれで面倒ですけど…。

 何事も、程々が一番かな。

 

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 あーあ。

 私にとって、信頼していた相手をクズだと認識するのって、なんやかんやちょっと辛いんですよね…。だるいというか、しんどいというか、気分悪いというか。

 ま、こればかりは割り切るしかないんですけどね。

 

 私は何も悪いことをしていないし、何の非も抱えていない。

 やれることは全部やったし、しんどかったけど初志と信念は貫いた。だから自分を悪く思うことなんて何もないよね。って、そう言い聞かせる。

 それが出来る状況に持っていくためにここまで頑張ってきたんだから。ここからは前を向きたいね。

 

 そんな独り言をぼやきつつ、ひとまずはまた一週間しっかり生きていこう。

 なんか無駄に長くなっちゃったな。仕方ないか…。

 

生き方って難しい

 やばい、時間が無い!笑(23:25)

 

 これから日記でも書こうか~っていう時間に突然、結構大事な連絡が来てしまってそれに応じていたらもうこんな時間です。

 別に連続日数途切れさせてもいいんですけど…まぁ何か書けるだけ書こうか。

 

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 うーん…。人間、どこまで自分勝手に生きるかってすごく難しいですよね。

 

 「自分勝手」って言うとあまり良い印象を抱かれないかもしれませんね。

 言い方を変えれば、自分のやりたいように生きる、他者との対立が多少あったとしても自分を押し通す、といった意味合いでここでは「自分勝手」と言うことにします。

 対義語が、他者を尊重して場を壊さないようにふるまう事、って感じでしょうか。

 

 私は結構、自分勝手とは対極のような生き方を過去に実践してきました。

 そうするとどうだったかというと、周囲には信頼されやすくて、自然と人が寄ってきてくれて、誰かと仲違いすることもあまり無く、平和というか穏やかというか、そういう無難な暮らしになっていた気がします。

 ただ一方で、いざって時に我慢をしなければならなかったり、自分のやりたいように物事に取り組むことがあまり出来なかったりして、自ら主体的になって行動するといった経験をあまり積めず、良くも悪くも「丸い」「目立たない」人生だったようにも思います。

 何も得られない「いい人」とでも評しましょうか。…ちょっと表現悪いかな?

 

 他者を尊重することって基本的には大事で、逆に仮にみんながみんな自分のやりたいことを押し通そうとしていたら社会がぶっ壊れますから、もちろん自分勝手ではない生き方も必要なことだとは思います。

 ただ「それ一方」となってしまうと、当人にとって何も得られない、非常につまらなくて虚無的な人生になってしまう。人生一度きりで、みんなが主役なのに。

 要は、いい塩梅を探る必要があるように私は思いますね。

 

 他者であったり全体の空気だったりを尊重するだけではなくて、いざ!っていう時にはしっかりと「自分」を押し通す。

 そういう生き方が理想なのかなぁ、ってこれまでを振り返ると思うのですが、実際はなかなか難しいよね。うまくやってる人のこと、憧れます。

 

 優しいだけの男なんて結局、何も得られないんですよ! …え、急に話が違う?

 

 まぁさすがにそれは冗談ですけど、うーん…。他人に甘いだけでは魅力的な人間にはなれないよなぁって、経験としてちょっと思いますね。

 もちろん優しさが全く要らないとかそんなことは絶対に思いませんけどね。優しさも大事だけど、自分を押し通す強さも大事だよなぁ、って感じです。

 私にはその部分が足りていないように思いますし、今後の人生でどうにか補っていきたいです。できるかな?

 

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 あ、急に競馬の話ですけど、安田記念はチラッと見ました。

 結果的にはソングライン号がついにビッグタイトルということで、池添さんが良い仕事をしてくれましたね。

 

 私の予想もソングラインが本命でした。が、結果的に単勝複勝しか当たらないという微妙な感じに…。

 中穴狙いで相手にもVマイル勢を(応援の意味も込めて)選んでいたんですけど、馬券圏内には来てくれませんでしたね。ファインルージュとレシステンシア、ちょっとだけ期待していたんですけど、うーん、残念。

 イルーシヴパンサーがあんなに人気を吸うとは思っていなくて。それなら素直にシュネルマイスター狙っても美味しかったなって後から思いました。そんなにかっ飛ばす馬いなかったし、後方すぎると苦しいレースでしたね。

 個人的に不可解だったのが、ポーンとスタート切れたレシステンシアが控えたことだったのですが、パトロールビデオを見る感じだと12が絶妙に嫌な位置だったのかな。それが無ければもう少し好走していたような気がしましたし、この展開になるのなら買わなかったですね…読みが甘かったか。

 

 加えて、いわゆる「粗品の呪い」というヤツに日和ってしまいましてセリフォス軸の買い目も追加していたのですが、そのセリフォスは恒例の入着止まり(4着)でした。

 なんかもう、私には4~5着を狙う才能でもあるのでしょうか…?(笑)

 まぁ、今回は単勝複勝拾えたからよしとしましょう。ソングライン陣営、おめでとうございました。

 

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 もうあと5分しかないや。ここらで区切りましょう。

 

 今週の土日もなんやかんやあっという間でした。いつもそれ思ってるな私。

 また一週間がんばっていきましょうか。来週こそはちょっとお出かけしたいな。楽天で結構ポチってしまったから、その宅配の様子を見つつ、ね。

 

 幸福度が増すようなイイ感じの生き方、もう少し探っていきたいな。