素直に受け取れない言葉
今日はなんとなく、水曜日くらいであって欲しい火曜日でした。
昨日もそうでしたけれど、やっぱり微妙に気分がすぐれない感じがしますね。仕方ないことではありますが。
まぁ、これも時間が経てばいつの間にかどこかへ消えていくのでしょうか。
誤魔化しているだけで、複雑な想いが腹の中にあるんだろうなぁ、と感じざるを得ないですが、今日も何かしら書いて一日を終えたいですね。
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前にも似たような話題で書いたと思いますけど、「優しさ」って本当に何なんだろう、ってなってしまっている。
なぜかというと「優しさに感謝でいっぱい」という言葉を受け取ったから。
というわけで、一見話題は近いけれど、以前とはちょっとテイストが異なる感じですね。
前に書いたように「優しさ」の定義ってかなり個人差があると思う。
私にとっては「相手を真摯に思いやること」だ~、って書きましたけれど、じゃあ今回、私はどういったところを「優しさ」として受け取られたんだろう?…って、少し考え込んでしまいました。
何をしたかと言えば、うーん…端的に言えば「裏切ってきた相手を最後まで見放さず、見届けました」って感じです。これ、誤解しか招かないのでは?
なぜそうしたか、っていう動機の大部分が「責任」と「信念」。
ひとつは、相手の裏切りの理由が「次のステップへ踏み出すために必要な決断」で、そうなのであれば、今隣にいる私にはそのステップがちゃんと踏み出せるよう見届ける責任がある、と考えたこと。私の主観では少々早とちってるように見えたからね。万一、裏切った先でコケてたら本当に哀れですし…。
もう一つが、自分は最後まで誠意をもって尽くしてやろうという信念。ただ、これは決して綺麗なものではなくて、昨日書いたように「自分はあなたとは違うんだ」って自身に言い聞かせるためのものでした。己に一切の非を作らないための努力、みたいなものですね。
そういう背景を、もちろんその相手は知らない…はず。
じゃあ「そうした場合に、私の行動は相手にどう映ったのだろう?」って想像すると、それは当人としてなかなか難しいことであり、見定めるのには少し時間がかかりそう。
まぁ、難しいからこそ想像してみるのが面白そうではありますね。笑
うーん…まぁ、普通に「真摯な行動」として受け取られたのかもしれないし、単純に「酷いことしてるのに咎められなかった」ことを"甘さ"的な優しさとして受け取っているのかもしれない。
はてさてそのお相手は「優しさ」というものをどう捉えているのか…。
もちろん真実はその本人に聞いてみないとハッキリしないわけですが、わざわざ聞くようなことでもないですよね。
想像するのわりと面白いし、思考のネタとする程度にとどめておきましょう。
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深く信頼していた相手に突然裏切られて関係が終わる時って、一般的にどう推移するものなんでしょうね?
やっぱり「ナニクソ!!!」って一瞬でぶった切るように関係を終わらせることが多いんだろうか。
それとも、私みたいに一旦冷静になって、関係を終わらせるにしても、なるべくより良い形を模索しようとする人がそれなりにいるのだろうか。
私はまぁ、そもそも感情が爆発的には湧き上がらない人ですし、自然と後者のような流れに落ち着きがちですけれど、ちゃんと感情が沸騰する人であれば前者のようになることが多いのかな?
それと今回、私の対応が「優しさ」として受け取られたということは、きっと逆の立場で同じようなことが起こったと仮定した場合に、相手はこういう対応を取らない、ってことなのでしょうね。
さすがに決めつけはしませんが、この可能性は実際高そうです…。
こういう逆説的な思考って、結構いろんな場面で一つの参考くらいにはなったりする気がします。私はよくやっちゃいますね。笑
まぁ、この件についてはもう少しの間、ぼんやり考えてみましょうかね。
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今週はあと3日もお仕事あるのか…。
よく思いますけど、毎週水曜日に半休くらい欲しいです!!
まぁ現実はなかなかそうも行かない(そんなに時給の高い身分じゃない)ので難しいですけど、いつかそうなれたらいいのにな、ってたまに思っちゃいますね。
じゃあもっと頑張って給料上げろよ、って話かもしれませんが…そんな話を聞く耳は持っておりません。笑
休養期間?が終わったらもう少し頑張れる自分であれたらいいな…と思いながら今日は寝ます。お疲れ様です。