金銭感覚改革を - kreticent’s blog

　流され過ぎた日曜日。

　気付けば日付を跨いでいるのだけれど、なんでだろうなぁ。おかしいなぁ。

　まぁ、やっちまったものは仕方がない。何か書いて眠ることとしましょう。

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　久々に遊ぶローグライク系のゲームって本当に時間を忘れてしまいますね。壁掛け時計があるわけでもなく、時間は本当に気にしなければ気付かないので、やはり他に何か鳴らしておかないと…。

　最適解を探し求める遊びって特有の面白さがありますし、ついつい夢中になってのめり込んでしまう。また今度遊ぶことにしましょうか。

　今日ものんびりとした休日を過ごしたわけですが、やっぱり何かしらの形でテコ入れを入れたほうが良いんだろうなってふと思いました。このままは良くない。

　どう良くないかと言えば、日常や暮らしに何の変化ももたらさないことに多大な時間を費やしてしまっている。もちろんそういう時間も多少は必要なことなのだけれど、ちょっと多すぎるな…という話で。

　なんとなくの予感として、この過ごし方をずっと続けていると数年後に後悔しそうな気がしています。結果的に何とも思わないかもしれないけれど、それでもテコ入れを試みること自体は悪いことではないし、やってみるべきな気がする。

　どうしてこう、後に虚無が残る過ごし方をしてしまうかと言えば、それ以外のことに対して私が必要性を見出せていないからなのかなって思う。

　ちゃんと言語化するのは難しいけれど、今やっていないような物事に対して自分の中でどこか「別に無くても…」と思ってしまっていて、その結果として変わらない過ごし方を継続している…ような気がする。

　だから、その意識に対してメスを切り込むような意味合いで、何か目的とか意義のようなものを何かしらの形で見出して、自分の中にある意識を揺さぶって動機を引き出した方がいい。そんな風に思った。

　結局家でダラダラしていても諸々でお金を使っているんだから、お出かけにお金を使ってもそんなに変わりないはずなんですよね。

　いや、浪費を取り去って倹約に努めるというのも一つの道ではあるけれど、今はそれよりは浪費を別の方向に持って行った方が健全に機能するような気がしていて。

　閉じこもるよりは、身軽なうちに色々やってみるだけやってみた方がいい。

　テレワーク暮らしのおかげもあって運動不足が加速していて、たぶん体力もガタ落ちしていると思うんですよね。少し外に出た方がいい。

　まぁ体力づくりに関しては色んなアプローチがあって、自宅で出来ることも幾らかありますから良い例じゃないかもしれませんが…。でも正直トレーニングって気が重いですし、他のやり方で身体を動かせるに越したことは無い。

　唯一コストだけが気がかりではありますが、そこはもう気にしちゃダメだ。

　仮に職を失っても1年以上生きられるくらいのお金はあるし、明確な将来設計も無い。そんな状況ならば、眠らせておくよりは使いながら別の形に変換していった方が有効だ。これ何度も書いているような気がする。

　さすがにもうそろそろ貧乏性からは脱せねばならない。脱しないと何もできない。それで家計が赤字になるんだったら考え直すけれど、それまでは意識を変えた方がいい。

　結局残しておいたところで何かに役立つビジョンが見えているわけでもなく、万が一紙切れになる未来があるようだったら目も当てられない。

　普通の人だったら家庭を持って将来のためにお金を貯めておかないと、みたいな将来設計はあって然るべき。だけど今の私はそんな将来を夢見ることすらできていないんだから話は違ってくるはず。

　そういう無意識に存在している当たり前を、状況に応じてどうにか自分の力で揺り動かしていかねばならない。もう自立しているんだから。

　とりあえず、地味だけど本っ当に貧乏性が悪さをしている感覚が自分の中にある。何かと躊躇したり言い訳にしたり、日常に変化を生じさせない一因となっている。

　色んな使い方をしていく中でもしも素敵な使い道が見つかるようなことがあれば、それによって無駄遣いへの意識が変わったり、稼ぐことへのモチベーションが向上したりもするかもしれない。

　だからまずは色々やってみないと。世の中机上論ではどうにも掴めない事ばかりでしょうから、実際にやってみることを大切にしていかないと。

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　気付けば3月も後半真っ只中なわけで。いつの間に20日まで…。

　このままではあっという間に新年度になって、慣れない業務にわたわたする日々が始まってしまいます。それまでにやれることはやっておかないと。

　とはいえ今日はもう寝なければ。とりあえず1日、お仕事がんばって行きましょう。