kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

槌は誰が為に

 気分が波打つ月曜日。

 今日は思ったほど体調悪くなかったです。昨日のは何だったんだ…?

 とはいえ鼻水はずびずび。鼻炎と縁のない暮らしをしたいものですが、なかなか。

 

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 今日は少しだけ早く起きられたので、早起きしたらやろうと思っていた作業を一週間越しに潰すなど。この感じが続けば良い一週間になるのですが…。

 やはりお寝坊生活は色々と良くないです。寝不足は論外ですが、それなりの時間には起きていたいものですね。

 

 普通の平日でしたので特に出来事もこれと言って無かったかと思いますが、強いて挙げるなら突然の着信に全く気付かなかったことくらいでしょうか。

 

 普段の暮らしでは基本的に誰からも電話がかかってこないので、私生活でのスマホは大体いつもサイレントマナーが基本なんですよね。それが残っていたおかげもあって電話に気付くことが全くできず。気付いた頃には時すでに。

 というか、テレワーク中にスマホチェックしたら沼るから手元に置いておかないんですよ。…だなんて言い訳もかましたいところですが、一応明日謝るしかないか…。

 

 結局何だったんだろう。そしてなんでTeamsで連絡飛んでこなかったんだろう。

 そもそも個人携帯の電話番号直接教えたつもり無いのに人づてにいつのまにか時々飛んでくるようになってるし、色々とガバガバなのでは…? 自社の規定だとNGだったような気がするけれど、ここではそんなこと無いのかしら。

 謎は深まるばかりですが(?)たとえ口答えしたとしてもこっちが気分悪くなるだけなのは明白です。なんだかなぁと思いながらも飲み込むしかない。

 

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 あとは何かあったかな…。私刑がどうとかいう話くらいか。

 

 ネットサーフィンしている時にチラッと見かけましたが、最近はなんかこう、正義の鉄槌振りかざして気持ちよくなりたい存在が目立つようになった印象があります。あ、いや、さすがに言葉選びが悪いか

 正直、人間なんて少なからずそういうものを内に秘めているものだろうとは思っているからただ遠目に眺めているだけなのだけれど、あんまりエスカレートしすぎるのも怖いな~とは思います。

 

 そもそも一般人って人を裁く権利を有しているんでしたっけ?

 私は社会科が大嫌いだったのでその辺りかなり疎いのですが、無法地帯ならともかくとして、ちゃんとした法やら警察やらが存在する中で個人が個人を裁くのってどうなんだろう…って思います。

 勧善懲悪を否定するわけじゃないんだ。じゃないんだけど、それ(裁く役)をやるのって我々じゃないのでは?と感じる場面をよく見かけるような気がしている。サラッと然るべき機関に渡せばそれで終わりじゃない?って。

 

 当事者が報復する~とかなら「ほーん」ってなるだけなのだけれど、そこで本来全く関係のない第三者が殴りに行くのは「おやおや?」と思う。

 私はそういうのヤりに行ったことがないから気持ちは分からないけれど、何かそういう欲求(?)が疼いて行動に移しているんだろうなと想像する。誹謗中傷とか過度なクレームなんかは、そういう所から来ているものが多そう。

 どう表現したらいいんだろう。借り物の正義や立場の正当性を盾にして実はただ利己的な欲求を満たしている…みたいな。そういうケースがいくらかは紛れているんだろうなって、遠目に見ていて思います。全部が全部、とは言わないけれど。

 

 そういうことを考えていると、本当に人間が嫌いになります。笑

 

 なんだろうね。世の中って今も昔もずっとこんなもんなのかな。それとも今が特別、そういうもので溢れかえってしまっているのかな。わかんないね。

 なんとなーくですが、この国には鬱憤溜まってる人が増えてきているのかなぁなんてことは時々思います。だからこそ火種さえあればド派手に燃え上がる。そもそも、燃やす人があんまりいなければさほど燃え上がらないはずですから。

 

 ここまで全部雰囲気で書いているのでサラッと流していただきたいものですが、この現状って多分、いざしっかりと掘り下げようと思うときっとなかなか根深い問題なんだろうなって感じることがある。

 色んな経緯があって、色々積み上げられて、その結果として今がある。

 きっと10年とか20年単位で築き上げられてきたものなんだろうなって思うし、だとしたらここから変わることってそう簡単には無いのかもしれないな、なんてことも思います。未来はどっちだ。

 

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 あんまり考えすぎると底なしの沼にずぶずぶと沈んでいきそうなので、今日はこの辺りで止めておきましょうか。

 なんにせよ、私個人はとにかく穏やかに生きていたい。

 だからそんな話は置いといて、今日はまだまだ週明け。ちょっと明日が憂鬱ですが引き続きやれることをやっていきましょう。