車には乗らず

　どこかイマイチな月曜日。

　今週は微妙な滑り出し。身体はわりと元気でしたが、どこか身が入らない感じがありました。

　とりあえず今日は終わりかけなので、ズルズル行かずにさっさと寝てしっかり眠ってちゃんと明日を迎えましょうか。

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　今日は特に何も無かったような…。お昼に買い物へ行ったくらいでしょうか。

　お米が無くなってしまったので、いつものように徒歩でお買い物。

　…そういえば、ふと気付きましたがもうすっかり自転車に乗っていないですね。別に雪が積もるわけでもなく、歩数稼いでるわけでもないのに。

　歩いて行くのに慣れすぎてしまって、選択肢すら消えてしまっていることに気付いてちょっと笑いました。もう乗り方を忘れているんじゃなかろうか。

　真夏は色々と問題がありますが、この季節なら歩いても暑苦しくないし食品もさほど傷まないし気軽に歩けますね。

　徒歩でお米とか重たいものを買いに行くのもすっかり慣れてしまった。むしろちょっとした運動になるよな～って感じすらある。

　きっと車のある暮らしだったらこうはならないのでしょうけれど、今のところ車を持つ予定はほぼ無いのでしばらくはこの感じが続くんだろうなと思います。

　運転免許は一応持っておりますが、きっともう、ろくに運転できないだろうな。

　むしろ乗るのが怖くて無理だと思います。もしもこの先の人生で車が必要になったらまた教習所に行かないとダメそうな感じがする。笑

　当たり前のようにいい車に乗ってるって人すごいよな。技術も、財力も。

　諸々の事情で今いる関東から出ることを検討したことが過去にあったのですが、その時も大きな問題要素として「車が必要な暮らし」というところが私の中でありましたね。共感されそうになかったので打ち明けもしませんでしたが…。

　個人的には、乗らずに済むのであればあまり車には乗りたくない…というより運転をしたくないところはあります。コストやらリスクやらが気になっちゃって。

　心配性が災いして色々考えちゃうんですよね、事故を起こすこととか逆にやられることとか。素直に言えば、ただただ怖い。

　あとは現実的な問題として維持費が気になってしまう。

　私が乗りたいと思わない人だから猶更なのかもしれません。そんなに魅力を感じない上に結構なコストまでかかるとなると、なかなか気乗りしないのが正直なところで。

　私みたいなのが他にもいっぱいいるとは思いませんが、こういう人もいる。一方で、人によっては車を持つことなんて「当たり前」なのでしょうけれども、ね。

　子供の頃って都会にあんまり良いイメージがありませんでしたし、今もそれ自体にはそんなに魅力を感じていないのですが、公共交通機関や近隣の施設が整っているのは助かるなって思います。実際に暮らしてみると本当にそう感じる。

　まぁ、私が住んでいるところは都会ではありませんけどね。それでも東京メトロの駅近ですし、そのあたりの恩恵は十分に受けている…気がする。

　逆に田舎ですと本当に車が無いとどうにもならない地域が当たり前のようにありますもんね。北海道には（ごく一部を除いて）そういうところが多かったな。

　とはいえ、今みたいな暮らしをずっと続けるとも限りません。どうなるやら。

　もしも私が車を必要とするような未来が来るとするならば、その時にはアシスト機能とか諸々充実しているといいな。とんでもない高級品かもしれないけれど。

　そのくらい、安全安心が手元にあってほしい。じゃないと運転は永遠に気乗りしなさそうな感じがありますね。ザ・チキン。

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　早起きして作業してしまうのが理想ではあるのだけれどなかなか出来ていないというのがここまでの現実。なかなか睡眠欲に打ち勝てないもので。

　うーん…この日記も今となっては習慣化できましたし、本気でやろうと思えばできるものなのだろうとは思うのですがね。なにか強制力が欲しい所ですが…。

　いや、だるいからやっぱ無し。自力でなんとかしないとですね。