kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

価値観はそれぞれ

 窓際が冷える水曜日。

 シャワー上がりの換気扇タイムは必須なので仕方ないですが、今晩も冷えますね。ちゃんと止めてから寝ないと大変なことになりそうです。

 気持ち早めに日記でも書きつつ、風呂場が乾くのを待ちましょうか。

 

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 とはいえ今日は本当に何も無かったような…。休み休み20時ごろまで働いて、少しのんびりしてからシャワー浴びて今ですからね。

 最近は、軽食を挟んでから20時過ぎまで作業するのが通常営業になっています。本当はもう少し早く切り上げたいところですが、なかなかノルマが片付かなくてな。大体は日中に集中力を欠いているせいなのだけれど

 

 雪予報があってから中断していたっぽい工事が再開し、今日もお昼前後は音がかなりうるさかった。

 けど、耳栓をしてヘッドホンをして音楽を垂れ流していれば案外気にならないものですね。耳が圧迫されるのと通知音なんかも全然聞こえなくなるのが玉に瑕ですが、わりと快適に過ごせるので今日はそうやってやり過ごしていました。

 音楽はプロセカ公式youtubeチャンネルの2DMVのリストをシャッフルで垂れ流していましたね。だいぶ曲数が増えましたし、良い曲が多いから飽きないです。

 

 始めたての頃には音ゲーとして遊んでいて「そんなに刺さらないな…」と思っていた曲でも、物語とかキャラクター性とかゲーム内の世界について色々理解を深めていったことで好きになったものが実際にあります。書き下ろし楽曲は特にそうですね。

 今ではすっかり聴き心地の良い曲が増えまして。ここまで好きになれれば私にとっては優良コンテンツと言わざるを得ない。

 書き下ろし楽曲のCDシングルなんかもちょっと気になったりはするんですけどね。今はそこまで手が伸びていないというのが実情です。そもそも保管スペース無いしな…

 

 色々眺めていると、ただひたすらにVOCALOIDを愛している人にはキャストさんの歌唱が刺さらなかったり、逆にVOCALOIDにはそこまで興味が無いという人もいたり、人によって色々あるんだろうなと思います。

 個人的には昔から、VOCALOIDは好きでも嫌いでも無くて、いわゆる"歌ってみた"なんかは(聴きやすいものに関しては)まぁまぁ好きだったので、このプロセカで提供されるコンテンツが私には丁度いいというのが正直なところ。

 もちろん曲によっては「原曲の雰囲気の方が好きかも…?」みたいなものも稀にあるけれど、でも基本的にセカイVer.(VOCALOID+声優さんの歌唱)は聴きやすいなって思っている。

 

 何事もそうですけど”100%万人受け”というのは普通に無理な話で、そこは割り切るべきところだと考えている。その上で言うならば、プロセカの諸々は「結構いい塩梅のコンテンツだな~」って個人的には思っているんですけどね。

 それでも所によって賛否が生ずるというのは、まぁ、仕方のないことなのかな。世の中ってこういうものなんだろうなって思う。

 

 露骨に不快な中傷なんかは偶然目にしたときに気分を阻害されるのであまりあってほしくありませんが、それでも個人の自由が守られるべき領域というものもあるとは思いますし、なんとも。

 最近は「この感想と私は合わないな…」って思ったものは、見かけたら静かにどんどん気軽にブロックやミュートしていたりします。それが無難なんだろうなって。

 自分が積極的に発信する側だったらどこかで悪さする可能性が無くもないけれど、そういうわけじゃないなら別に問題なでしょうからね。何か僅かな可能性があったとしても、繰り返し目にしてしまって気分を害されるよりマシでしょう。

 

 結局この広い世の中、合わない人なんて無限にいるんだから。

 ネット上はそういう"合わない人"と偶然出会ってしまう可能性がコロコロ転がっているでしょうし、そこはリアルの感覚を排して、ネット特有の基準で立ち回って行くべきなんだろうなって今は思っています。昔はあんまり出来なかったですけどね。

 少しずつでも、この現代を快適に生きていく術を身につけて行きたいものです。こういうのはなかなか誰も教えてくれないものですから、試行錯誤していきましょう。

 

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 今週どこかで出社を求められそうな予感があったのですが、どうやら諸々あった影響で今週はテレワークでやり過ごせそう。久々の通勤は来週のどこかになるのかな。

 

 コロナ関連も世間は徐々にルール?が変わる方向に向かっているようですが、私はどうしようかな。個人的にはコロナ以前も別の理由でマスクしていましたし、しばらくは現状維持かもしれません。そもそもコロナだから~って何か変えていないしな

 世の中色んな立場の人がいるものです。安易に貶したり価値観を押し付けたりしない人で溢れる世の中だったらいいのにな、なんて。