機械相手の娯楽
くつろぎ放題な土曜日。
今日は予定も急ぎの用事も特にない休日。のんびりできましたね。
少しのんびりしすぎな感じも無くはないですが、今日明日はこんな感じでも良いかなと思っています。
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今日はとにかく淡々とグノーシアを進めつつ、頭が疲れたらご飯食べたり横たわってリラックスしたり。こういう感じは意外と久々なのかもしれません。
動画で8割9割は内容を知っているものの、それでも楽しく遊べています。ま、動画も何回も見返しているくらいですし当然っちゃあ当然かもしれない。
進展のないループもちょこちょこあって遅れましたが、ようやく本筋が動き出すところまで来ました。こっから後半戦ってところでしょうかね。
欲を言えば一枚絵もできるだけ回収したいところですけれど、以前のコメットイベも失敗してしまいましたし、トータルで見れば現状ぼちぼちって感じです。
やり直そうと思えばちゃんとできますが、そこまで狙っていたら沼にハマってしまいそう。なのでまずは1度エンディングまでたどり着きたいですね。
リアル対人の人狼ゲームは絶対にやりたくないレベルで拒否反応が出るのですが、マシン相手ならとても気楽に遊べます。嘘ついたり貶めたりする相手が人間じゃないですからね。
世の中では色々流行っている(いた?)というのは存じておりますが、どうしてあんなに楽しそうにできるのか、傍から見ていても正直理解に苦しんでしまう。
人狼だけじゃなくて桃鉄なんかもダメなんですよね。色んな意味で基本的に楽しめなくて…。損な性格だなぁと自分でも思っているくらいです。
頭やロジックを活かす遊び自体はたぶん好きな方です。論理パズルとかも。
一方で、好きだからこそ本気になってしまう。フワッとおふざけ感覚で遊ぶ~みたいな楽しみ方が出来ないし、負けたら悔しくて普通にムッとしてしまう。それって、その "場" によっては全くそぐわない振る舞いになってしまうことがあります。
そして、自分が「負けたら不快」であることから、負かした相手がどんな思いのなるのか~とかを無意識に想像してしまう。そうなってくるともう、瓦解が始まって色々と終わりですね。
私個人が抱えるそういった負の側面について、機械相手の対戦であれば基本的に問題とならない。
相手に酷いことをしても共感の恐れが無いし、仮に自分が勝ち続けてもそれ自体に何の問題もない。ただ貪欲に、勝ち続けることの快感をむさぼり続けることができる。
思えば幼い頃も、スマブラでひたすらCPUを吹っ飛ばして遊んでいたり、ひたすらマリカーやマリパを一人で遊び続けたり、もっと昔はポケモン初代でひたすら殿堂入りさせていたりとかしましたね。100回以上とか。
なんやかんや、いわゆる「俺つえー」状態が純粋に楽しいんだと思います。これだけ書くとなんだか残念な人に見えますが…。笑
そういう意味でも本来は対戦ゲー向いていないんだよな。明らかに協力型の方が向いている。
なんだけど、いつからか誰かと遊ぶものと言えば対戦ゲーが主流になりましたし世間の人々も血と闘争を求めているしなかなか、ね。難しいところではあります。
まぁ、一人で遊ぶゲームならいくらでもあるんですけどね。それとこれとは話が別で、コミュニケーションツールの一つとしてもゲームを頼ってきた私には少々世知辛いなという感想になりますか。
ま、そういう性質はそういうもんだと受け入れて、その上で立ち回りを考えていくというのが無難でしょうか。少なくとも自分を変えるというのは難しい。
ぼやぼや言っていないで前を向いていきましょう。
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明日もがっつり遊べばエンディングまで行けるだろうか…?
他のこともちょこちょこやりたいところですが、勢いに乗って行けるとこまで行っちゃうというのも良いものかもしれません。
引き続き、のんびりと休日を過ごしていきたいですね。