kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

カップ麺のセカイ

 気付けば終わる木曜日。

 今日は昨日よりもどことなくマシですが、自業自得的にお仕事が片付かなかったためあっという間にこの時間。

 ちゃちゃっと書いてしまわないとまた夜更かしになっちゃいますね。

 

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 今日、小腹が空いて何気なく手に取ったカップヌードルのふたを見て初めて知ったのですが、なんかカップヌードルがプレゼントキャンペーンやってるらしいですね。

 先日気の迷いで普段買わないカップ麺を色々買っていなかったら気付いていなかったかもしれません。あんまりお値段するやつは手に取っていなかったし。

www.cupnoodle.jp

 

 で、これまた時を同じくして、プロセカ公式の方でもこの件についてツイートしていましたね。どうやら賞品の一つにニゴミクのねんどろいどがあるようで…。

 

 ほーん、ってなって詳細を眺めてみたのですが、どうやらそのニゴミクねんどろいどは対象商品全種類を2個ずつ買えば応募できるらしい。

 さて何種類あるのか…と見たら、16種類でした。おいおい。笑

 最低でも32個ですか…。応募期間は結構長く取られておりますが、仮に毎日1個食べても1ヶ月ちょいですね。奏さんなら余裕かもしれないけど…

 

 というかカップヌードルってこんなに種類があったんですね。私は普段の買い物でそんなにカップ麺コーナー立ち寄らないけど、たぶん店頭で見たことが無いものも結構あるんじゃないかなって思います。

 それに美味しい分、安いカップ麺と比べるとなかなか良いお値段しますし。

 私自身カップヌードルは一人暮らしを始めてからあんまり食べていなくて、カップ麺を買ったとしても他の安いやつを手に取っていましたね。

 

 今晩も買い物に行ったのでどんなもんかと少し探してみたのですが、たぶん普段行くお店(2件)では6種類くらいしか見られませんでした。たまたまタイミングが悪かっただけかもしれませんが、コンプはやろうと思ってもなかなか険しいかもしれない。

 プロセカとのタイアップ曲でも何種類か取り上げられておりましたが、味噌とか豚骨とかたぶん見たこと無いんだよな…。「世界の~」系とか存在を初めて知ったし。

 他のお店も探してみたら案外見つかるものなんだろうか? 実際に集めるかは別として、せっかくだから少し探してみようかな。

 

 カップ麺って不健康の代名詞みたいな風潮がありますが(失礼)時々無性に食べたくなる時がある。カップ麺というかラーメンかもだけど…。

 もちろん単なる食べ過ぎは良くないですが、塩分とか他の栄養とかちゃんと気を付けて適度に食べるのであればエネルギー摂取元としては結構優秀なイメージがあります。美味しさ的なコスパも高いですしね。

 あえてネガティブ目線で言えば、自炊ができない(orしない)環境で食費を削ろうとしたら行き着く選択肢の一つにカップ麺があると思う。そのくらいリーズナブル。

 

 健康面等を考えると少々複雑ではありますが、この価格とこの手軽さでこの美味しさを提供してくれるのはよくよく考えるとなかなかすごい。

 ある意味、食事に関する価値観を狂わせる存在の一つかもしれませんね。極端なことを言えば「これ1食の値段でカップ麺いくつ食えるんだよ!」みたいな。笑

 不健康も元をたどればお金がないことに起因する~みたいなお話も確かここら辺が絡んでいたような…? 良くも悪くも(?)本当にお安いです。

 

 職場でもお昼にカップ麺食べてる人がいましたね~。ズルズルって。きっと昼食にお金使えないんだろうな…って思いながら音聞いてた

 ただ、そういう人の多くがあまり健康的に見えない外見をしているというのがなかなか闇深いところですね。もちろんただの偶然かもしれませんし必ずしも関係があるとは言えませんが。

 そういう実状を踏まえると少々考えものではあります。が、私は結構好きですよ、カップ麺という選択肢。

 

 実際、学生時代とかお金が無い時期には非常に助かりましたしね。

 私は比較的よく食べる方なので正直あの程度では満足できないのですが、追加でお豆腐を入れたり卵を入れたりして。腹持ちと栄養面をお手軽に(気持ち程度ですが)カバーするような形で食べていました。

 

 今日もいくつかカップヌードル買ってみたし、久しぶりに色んな味のカップ麺を楽しんでみるのも悪くないかもしれません。あ、豆腐と卵もちゃんと買いましたよ。笑

 

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 時間も遅いので今日はこんなところで。

 

 とりあえず明日を乗り切れば土日ですが、どうしようかな。お出かけするかどうか。

 出掛けるにしても何を着て行こうかって感じではありますね。長袖のつもりで洗ったものが七分丈だったり、色々ありましたので…。

 ま、そんなこともぼんやり考えながら明日を乗り切っていきましょうかね。