kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

でんせつの底

 気分が乗らない木曜日。

 こうして続けて書いているとなんだかもう恒例な気がしますが、やはり木曜日ってモチベーションの低い日が多いですね。笑

 ちゃちゃっと何か書いて一日を終わらせてしまいたいところです。

 

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 とはいえ今日もこれといって書くことが無く…。

 普通のド平日にはなかなか面白いこともありませんしね。よく毎日誤魔化してるなって自分でも思います。

 

 そうだなぁ。あまり面白い話ではないのですが、サーモンランのことでも書いてお茶を濁しましょうか。

 

 ここしばらくは日課(?)の一つとしてスプラ3のサーモンランも軽く遊び続けているのですが、最近はなんだか1回目の成功までに苦労することが増えてきましたね。

 軽く補足しておくと、スケジュールの更新(1~2日ごと)の度に評価がリセットされまして「でんせつアルバイター」であればカンストから底辺まで"でんせつ40”とされる所から再スタートとなるのですが、そこの第一歩が最近苦しいな…っていう話です。

 

 初期であればこの"でんせつ"と呼ばれる帯域に達している人ってバイト狂わりと限られた存在だったのかなと想像するのですが、発売から1か月以上経った今では恐らく、でんせつに達しているプレイヤーがかなり多くなっているのだと思われます。

 具体的に言いかえると、前はデキる人々の割合が高かったのに対し、現在はギリギリそこに居るという人々の割合がより増してきているような印象があります。

 それでどうなるかと言えば、評価リセットの度に闇鍋マッチングが始まるというところに結び付くわけです。

 

 ま、以上は想像でしかありませんし、実態がどうなのか分かりませんけどね。

 ですが実感として、周りを必要以上にカバーしないと乗り切れないような戦いがかなり増えたなぁっていう印象があります。私もそんなにデキるわけじゃないのに…。

 逆に以前が猛者ばっかりで働きやすい職場だったのかもしれません。そこに慣れてしまうとなかなか…っていう感じがします。印象だけかもしれませんが。

 

 たぶんなんですけど、今作の足切りラインが私にとって絶妙に難しいんですよね。

 正直ワンランク下の"たつじん"レベルであれば、最悪一人がやられ続けていてもどうにか捌ききれる自信があります。前作での足切りラインもそんな感じでした。

 なのですが、今作の"でんせつ"の足切りラインってノルマ数だけで言えば前作の最高難易度に近くて、実際なかなか歯ごたえのあるものになっている。だからこそ、私程度のウデマエではカバーしきれない状況になってしまっているような気がします。

 

 今作でカンスト(でんせつ999)に到達できるような方々って、遥か見上げたその先にいるようなオカシイ方々だと私は思っています。前作のカンストとはまるでワケが違う。やりごたえのあるエンドコンテンツのような存在として今作では位置付けられているのでしょうかね。

 サーモンランってゲームシステム的にはこの作品の中で得意寄りですし、私もできるならどこかでカンスト目指したいな~とは思っているのですが、はたして最終的に実現するのかどうか…。

 少なくとも今の私の実力ではまるで足りていませんね。現状400が最高ですし、もっともっと理解を深めないと難しいかなって感じです。

 

 話が逸れましたがそれはそれとして…。

 報酬のために気軽にクリアしたいだけの時に苦しい思いをしてしまう現状はなかなか悩ましいものです。前作の足切りで苦しかった人もこんな感じだったのかな。

 それなりに定石通り動ければ決してクリアできない難易度ではないので、周りの練度が上がってくればこの状況も改善されるのか、はたまたそうなったらまた更に下の層が同じように上がってくるだけなのか…。どうなるんでしょうね。

 

 とりあえず、開幕棒立ち、壁を一切塗らない、遠い場所で倒しまくる…みたいな人とマッチングしてしまった時のモヤモヤが結構強めなので、その辺りの層がどうにかなってくれたら嬉しいなぁ…なんて。

 ま、私が心穏やかに遊びたいだけなのでこれはただのワガママなのですが。笑

 

 願望を言うなら、カンストまでが険しいのはこれで良いとしても、"スタートラインはもう少し下にして欲しかった"です。棲み分けのために。

 そうであれば、報酬が欲しいだけの人は今のたつじんレベルくらいで目的を完遂しますし、その先を目指したい人だけがでんせつ級の難度にチャレンジして行ける。前作に近い感じで。

 恐らくなのですが、私みたいに「たつじんは行けるけどでんせつはややキツい」っていう層がそれなりの大きい塊としていらっしゃる気がするのです。その層が皆でんせつスタートになってしまうのでカオス化してしまう、みたいな。

 

 まぁ、こんなことを言ってもしょうがないんですけどね。笑

 おとなしく、カバーできるくらいの実力を磨くか、実力を知っているフレンドさんを誘うかするのが妥当なのでしょう。楽しむために上手いことやって行きたいです。

 

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 ただの愚痴みたいになってしまいましたね。不快な部分があったら申し訳ない。

 今日はもう遅いのでこの辺りで切り上げます。

 

 とりあえず明日を乗り切ればまた土日。なかなかモチベの上がらない日が続きますがどうにか踏ん張っていきましょう。