ブログの世代
行ったり来たり水曜日。
今日は東京での用事が済んでからさっさと帰ってきてテレワークに移行しました。逃げたとも言います。笑
今日は特段書きたいことも無いような気がしますが、どうしたもんかな。
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前々から書いているように、このブログは現状どこにもリンク元を設置しておらず、入り口はかなり限られたものとなっております。
"それなのに"なのか、"だから"なのか、私にはよく分かりませんが時々アクセス数がいつもより増えてビビる現象が度々起こっていますね。どこかで拾われるようなワードを書くとそういう風になるのかな…。
最近はタグも「日記」しか付けていないような気がします。笑
このブログは別にアクセス数が欲しいとは現状思っておりませんのでアレですが、逆にアクセス数を増やしたかったりとか、似たような趣味を持つ人を呼び込みたい時なんかは付けると有効なものなのでしょうか…。
過去に「プロセカ」とか付けておいた記事も何個かありましたが、そちらはアナリティクスを覗くと僅かながら特有のアクセス経路を持っていたようで。
まぁ、プロセカって若者に人気なコンテンツっぽいですし、お気持ち程度のような気もしますがね。
そもそもこのはてなブログの利用者層ってどんなもんなのでしょうね。
全く調べたことが無いから情報があるのかどうかすら知らないのだけれど、なんとなーく10代20代辺りには馴染みが無さそうなイメージ(偏見)があります。逆に、それより上の世代の方は意外といらっしゃるもんなのだろうか…?
お星さまをくれたり読者になっていただけた方のプロフィールをチラッと覗くこともあるのですが、そちらも大体そんなイメージですね。むしろなぜこんなところにたどり着いたのか…って感じも時々無くはないです。
申し訳ないことに今の私は他の方のブログを拝見することに全く時間を割けておりませんが、きっとそういう日課?のようなものを持っている方も一定数いらっしゃるのでしょうね。
私自身がそちらの立場にまだ立っていないので何とも言えませんが、感覚としては動画サイトで動画を漁るようなのと近いのかな…? ふとした時に見る対象が何か、ってところを置き換えればそんな想像もできますね。
今でこそYoutube等を筆頭とした動画サイトが当然のように人々の暮らしに浸透しておりますが、時をさかのぼればまだまだ一部の人にしか触れられていない時代や、そもそもそういったものが存在しない時代もありましたもんね。
というかそもそも回線周りの技術が発展するまでは「動画」なんていう激重コンテンツ、気軽に送受信することも出来なかったか…。モノとしてあっても今のように気軽に楽しめるものだったか?っていうと全然違う~なんて側面もあるかな。
動画サイトもオンラインゲームも今では当たり前のように身近にあるし私自身も楽しませていただいておりますが、それって長い目で見ればわりと最近の話だよなって。
成人したころには大体環境が整っていた(ニコニコ動画が賑わっていた)私くらいの世代と、大人としてインターネット聡明期を始まりから見てきた方々とでは「馴染みのあるもの」がだいぶ違うんだろうなって想像します。
逆に私でもひと回りふた回りくらい下の世代を見ると「あ、自分の過去とは別世界だわこれ」ってなるくらいですからね。笑
そういう意味で、ブログに関しても世代間で色々違いがあるかもしれません。きっと超流行っていた時期もあるでしょうし。それっていつ頃なんだろう…。
いや、別に「今は流行っていない」とかいう話ではないのですがね。難しいな。
私自身も高校生くらいの時(懐かしきiモードの時代)に身近で何故か「ケータイ用ホームページ」を作ることが流行りまして、そこで人知れず取り留めもないことを書き殴るという経験を積みました。もしかしたらその時くらいに普通のブログも流行っていたのかな…?
今こうしてこのブログに色々書き殴っているのも、媒体は違えどその時の感覚にだいぶ近いですね。見てもらいたいというよりは書きたいように書いている感じ。
思えば当時も私は書きまくっているだけで他人のを読むってことをあんまりしなかったかも…。その辺りも当時に近い感じを繰り返しているのかもしれませんね。笑
なんだか話の着地点が迷子になってしまいましたが…
まぁ、私はあんまり人目に付くとビクビクしてしまうタチなので、ひっそりと雑に書ければいいかなって。
目的を取り違えてしまえば本末転倒ですし、あんまり数字とか意識せず鈍感に続けていきたいところですね。
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日付が変わりそうなので今日はこの辺りで。
結局この夜遅くに書くスタイルを定着させてしまっている感がありますけど、本当はずらした方が良いんだろうな…。もう習慣になっちゃってますけどね。
なんだか今週は曜日の実感が薄いですがまだまだ中間地点。欲求に負けず、疲れを残さないようやっていきたいところです。