kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

コネクトライブの回想

 あっという間に日曜日。

 今日も今日とて引きこもり。ずっと買い物に行っていないから、いよいよ冷蔵庫が本当に空っぽになってきました。冷凍庫の牛めしの具しかない。笑

 ちゃちゃっと日記を書いて、このあともう少しのんびりしたいところですね。

 

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 今日はプロセカで「コネクトライブ」と呼ばれるゲーム内で見られるリアルバーチャルライブ?のようなものが2周年記念で開催されておりました。

 見るかしばらく迷っておりましたが、最終的に昼過ぎからの第1公演に飛び込んで見させていただきました。今日はその内容について書きましょうかね。(画像多めです)

 

 今回は2周年記念ということで全ユニット全メンバーが登場。公演時間も2時間超となかなかのボリュームでした。まぁそれでも1ユニットあたり2曲+αって感じでしたので、やはり時間というのはあっという間だなと感じますね。

 

 開幕は主人公組による「群青讃歌」と、バチャシン6名による「千本桜」でした。ここまでは無料枠だったようで、これだけでもまぁまぁ楽しめますよね。コネクトライブはこういう感じだよ!っていうのを広める狙いもあったのかしら?

 今回は正面付近にポジションをとりましたが、これどこから見るかとても悩ましいですよね。1回きりだからなぁ…。何度も見させてくれ(強欲)

千本桜。立ち位置によって見える部分がだいぶ変わりそう

 

 そしてここから先はユニットごとの登場。トップバッターはモモジャンでした。

 

 出演者情報で大体予想はつきましたが、選曲は「Color of Drops」と「ワールドワイドワンダー」でした。MVの関係上、動くモモジャンKAITOさんはとても希少。アイドルやってるKAITOさんをしっかり見ることができる貴重な機会でしたね。

 スクショはうまく撮れませんでしたが、舞台演出が綺麗でキャラの表情もとても豊かだった印象。ウインクとか笑顔とか丁寧に作り込まれてるな~って感じました。みのりもしっかりアイドルやってましたね。これを見ると逆に、初期の設定でのパフォーマンスがどうなのかも見てみたくなるかも…?笑

アイドルやってるKAITOさん(レア)

 

 その次に登場したのはレオニ。

 

 さすがにドラムやキーボードは動かせないので自由に動き回るというわけには行きませんでしたが、ギター&ベース組は時々移動したりポジションを変えたり、演奏しない部分ではしれっと咲希があちこち元気に動き回ったりって感じでした。

 選曲は「1」と「ステラ」でした。前者は3DMVが付いていないので私はお初でしたが、ステージの演出効果も綺麗でなかなか良かったですね。そしてどちらも本当に良い曲…。ステラなんて最初の書き下ろし曲なのに今でも愛されていますよね。

 途中で背中合わせになったり、演奏後のトークパートでは後ろのお客さんも気にかけたり。トークパートでは私も正面とろうと追っかけていたのですが、似たような方が沢山いらっしゃったのか、しっかり穂波に指摘されちゃいましたね。笑

色んな立ち位置で見てみたかった…

 

 そしてその次がビビバス。彼らはコネクトライブ経験者でもあります。

 

 こちらは何と言っても動くMEIKOさんの降臨ってところでしょうか。選曲は「月光」と「街」で前者がMEIKOさん、後者がリンとの歌唱。いずれも結構最近の曲ですね。ビビバスは第一幕の完結も遅かったもんなぁ。

 ビビバスはやっぱり動きもいいですよね。ストリート系の要素も持っているユニットですから、歌唱力は言わずもがな、キレッキレのダンスも合わせて見どころだったかと思います。月光の振り付けなんかは初お披露目だったのかな?

 トークパートは元気な杏と色々こなれている紳士な彰人が中心だったかな。キチンとバチャシン組を立てるような振る舞いも個人的に印象的でした。

ビビバスのMEIKOさんは男性陣にも負けないカッコよさ

 

 その後、さて次はどっちなんだろう?…と思っていたらニーゴが登場。

 

 開幕から「ジャックポットサッドガール」をぶちかましてきましたね。こちらも3Dモーションを見るのが私はお初でした。この曲、なぜか分からないけど本当に気に入っているから嬉しかった。ライティングも派手で見ていて楽しかったです。操り糸に見立てたライトなんかもオシャレでしたね。

 そしてトークパート。なんかもう、色々ニーゴらしくて面白かったです。まふゆの食い気味な「私たちには似合わないね」だったり、奏のお夜食質問だったり、ダダ滑りの瑞希ジョークだったり。絵名と瑞希の賑やかな掛け合いもずっと聴いていられそう。

 そしてその後に、瑞希の低音ボイスでコールされたのが「ロウワー」でした。こちらも3DMVは付いておりませんので初めての振り付け。サビでの各々の距離感や向き、気持ちの込め方なんかは特に、なかなか憎い演出でしたね。

遠目でも見てみたくなるダークでポップなステージでした

 

 そして最後に登場したユニットがワンダショ。満を持して!って感じですかね。

 

 ワンダショは本当のショーみたいな感じで「劇」から「曲」へシームレスに移っていくような構成でしたね。曲目は「ワンスアポンアドリーム」と「トンデモワンダーズ」っていうのがなんとなく予想できておりましたので、先の展開を予想しながら見るのも面白かったです。

 前者は初めて振り付けを見ましたが本当に可愛らしい。えむの可愛さ&愛おしさを前面押し出してる感じがとても良かったです。演出もファンシーで、ニコニコになれるステージでした。そして後者は実家のような安心感。感謝祭の楽しかった記憶も思い起こされましたね。

 そして最後はみんなでわんだほい。とてもワンダショらしい楽しいステージだったと思います。

親の顔より見た「わんだほーい」。個性があるのも良い

 

 その後、再び主人公組が勢ぞろいして「セカイ」と「ワーワーワールド」を披露。こちらも感謝祭の記憶が蘇るような展開でしたね。

 これ、キャラのモーションもいつもの3DMVとは結構違うのかな…? ちゃんと見比べてみないと分かりませんがどうなんでしょうね。

 ここでは、そうだな…セカイでとてもよく動く司と、ワワワでの「Azusawa World」のコールがなんだか面白くて記憶に残っています。ま、後者は意識してなかったから撮り逃しましたけど…。笑

この男、本当によく飛ぶ。

 終わった後はアンコール枠に突入。ここで全く予想していなかったのが、バチャシン6名による「Blessing」の歌唱ですね。不意を突かれたような感じで思わず声が漏れました。実はフルでちゃんと聴いたのはこれが初めてだったのですが、じんわり響くものがあって良かったな。

 

 その後、再び主人公組とミクさんが現れ「Journey」…かと思ったのですが、ここでまさかの投票要素で、衣装を「個性大爆発な衣装」にするか「統一感のある衣装」にするかというお話に。2対2になって残りは…って奏に視線が集まるところ、ちょっと可哀そうだけど面白かったです。笑

(クソでかdBで)個性的な衣装が良いと力説する司センパイ

 

 ここでちょっと(おそらく投票周りで)トラブルが発生しまして、演者さんたちのアドリブフリータイムが突如発生。私も一度切断されて、戻ってきたら司がポーズ決めてて笑いました。

 正直ここメチャクチャ面白かったです。司がめっちゃ自由だし、一歌やみのりを交えた絡みも結構あって、感謝祭の時みたいに中の人が楽しそうにしている光景が目に浮かぶようでした。笑

 

 結果、この第1公演では個性的な衣装が選ばれまして各々が過去の限定衣装にチェンジ。いよいよ最後の「Journey」となりました。きっと選ばれなかった方が2周年の衣装だったのかなと思います。相変わらずノリノリになれる良い曲でしたね。

 すべての演目が終わり、最後に少しだけ主人公組がステージをグルグルしながらファンサービス。なんだか本当のライブみたいで、こういうのも意外といいもんだなぁって感じました。終わっちゃうのが少し名残惜しかったです。

みのりに呼ばれて一緒に手を振る奏さんと…

ツカーサさんに求められポーズを決めるイチーカの姿も

 

 そんなこんなでコネクトライブが終了。

 終わってみれば(トラブルも含め)2時間半近くやっていたようですね。本当にあっという間だったし、見れるものならもっと見たかったなって感想でした。なんやかんや結構楽しんでいる自分がいましたね。

 きっと今後は各ユニットごとのコネクトライブも不定期に開催されるんだろうなって思います。どうしよう、また見ようかな…でも全部見たらお金が消し飛ぶ…。笑

 

 まぁ、その時のことはその時考えましょう。

 とにかくこの2周年記念のコネクトライブ、私はとても楽しめましたし見てよかったなと思います。素敵なライブを用意してくださりありがとうございました。

 

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 今日はこんなところですかね。

 本当はもっともっとスクショが山ほどあるのですが、全部貼ってたら日記も終わらないなって感じでこうなりました。勢いで撮りすぎたし後でデータ整理しなきゃ…。

 

 時間もすっかり遅くなってしまいましたが、来週がまた東京に出ないといけないようなので生活リズムは気を付けていきたいところです。しっかり身体を休めましょうか。