kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

休む権利

 なんだかんだの金曜日。

 ついさっきまで寝ていたためやや寝ぼけ気味。気付いたら23時なんて過ぎていて、どうしたもんかなぁという感じ。

 あんまり時間もないし、ろくなこと書けそうにないな…

 

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 入社1年目などとは異なり、有給休暇の取得可能日数もそれなりに増えてきたわけですが、これ皆さん一般的にどうなっているもんなんでしょうね。

 何がって言うと、ちゃんと使い切っているのかどうなのかという話です。

 

 私はまだ今所属している会社に入社してそんなに経っておりませんが、勤続年数に応じて取得可能日数が増えていく形式なので、長く勤めれば結構な権利を有することとなります。

 まぁ、仕事柄そもそも日数が多めに設定されているところもあるかもしれませんが…でも、周りを見るとそんなに沢山休みをとっている人ってそんなに居ないような…?って思います。

 あくまであるのは権利だけで、必ずしも使い切ることを前提としたものという感じではないのでしょうかね。

 

 これまではなんやかんや体調不良で休んだり無理に時間を作らなければならなかったりで、いい具合に消化できていました。そもそも立場が低くて役割も少なく、それほど忙しくもなかったので休んでも影響が少なく…。

 けれど昨年分で初めて、確か3日分くらいを余してしまいましたね。1日休むと大打撃になるくらい忙しい時期があり、思ったように消化できず残してしまった。

 たぶん今年度も余してしまうんじゃないかなって思っています。わからないけどね。

 

 替えがきくのかきかないのか、っていうところは大きいですよね。お仕事や人によっては「○○が居ないと仕事が回らない!」っていうような所もあるみたいですし、そういった場合には休みも取りづらいことでしょう。

 ま、本来はそうあるべきではないのでしょうけれど…。休み取れないくらい居ないと困る人が存在するって、それ自体がその現場が抱えている潜在的リスクみたいなところありますし。

 理想論としては"急に人員が欠けてもどうにか回せる状態"であるべきだと思います。が、それが叶っている職場がはたして実際にどの程度あるのか。知るのがちょっと怖いところですね…。笑

 

 一般論として、ある程度の大人数で回している環境であれば、たとえ1人欠けたとしてもその他大勢が少しずつカバーしていくことでどうにかなりそうな感じがします。

 一方で、数名程度の少人数で回しているところであれば、大抵が個々に役割分担をしているような集まり方となっているはずで、そういう場合には急に「代役を~」ってなっても負担が大きかったりそもそもカバーできるほどのスキルを有していなかったり…というのが現実かもしれない。

 

 海外ではより「休暇をとること」が一般的だ~みたいな話は時々耳にしますよね。私自身、その実態は詳しく存じ上げませんがそういった話をよく耳にします。

 私がそういう話を聞くと、なんというか、その集団が持つ能力が高いのかな?なんて想像してしまいます。自分の中の常識がついて行けていない証かもしれませんが。

 

 私自身がわりと「しっかり休んで、やる時は集中して片付ける」みたいなスタンスが合っている人なので、休みを取ることに関しては寛容的だと嬉しいなぁという立場。コンスタントにやるのが必ずしも効率的だとは思っておりませんから。

 まぁ、現実だと、ガーッと仕事を片付けたら「そのペースでこれも行けるよね?」って仕事を積まれるだけですので、なかなか難しいですけどね…。

 ずるいことが出来る立場であれば自分でうまく調整出来たりもしますが、常にそうは上手く行かないでしょうし…。なんとも。

 

 サボるための休みじゃなくて、より頑張るための休みっていうものもあって良いと思うんですけどねぇ。ちゃんと理解を示してくれる方がどの程度いらっしゃるのか…。

 今はそんなに重責押し付けられる立場ではないのでどうにか出来ていますが、これからどうなっていくやら、って感じです。

 

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 時間が無いのでこの辺りで…。

 この土日もしっかり遊びたいな~といったところ。

 もうあっという間に9月になっちゃいますね。暑さも少しだけ和らぎ、多少は過ごしやすくなってきたかも…?

 9月末はどんな感じかな。着る服も少しずつ見直していかないと…。

 

 とりあえず一週間お疲れさまでした。ゆったりとした土日を過ごしたいところですね。

 

【追記】
 記事の投稿が数秒遅れ、ついに初めて0時を過ぎてしまった…。笑

 お試しとして、この記事は投稿日時をわずかに手前へ変更してみました。そうしたら「連続〇日」というところもしっかり表示が変わっていましたね。これはあくまで日時設定上の扱いなのかな…?
 今後どうしようかは悩みますが…まぁ、やっちまったもんは仕方ありませんし、これからは少し力を抜いていきましょうか。以上、ちょっとした懺悔でした。