kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

個人の解釈

 なんだか眠たい火曜日。

 1~2時間前になぜか急激に眠くなり、危うくそのまま寝てしまいそうになりました。いったい何だったんだアレは。

 日記なんか書いてないで、しっかり寝たほうが良いのかななんて思いつつ…。

 

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 やってる人にしか伝わりませんが、プロセカくん、ちょっと良くない方向でガヤガヤしておりますよね。なんだかなぁって感じ。

 私はわりと何でも受け止めてしまうタイプなので正直何も嫌な感じしなかったのですが、これだけ人数がいると、トゲのある反応を示す方々がある程度はいらっしゃるみたいで。

 私自身がどうとも思っていない以上、正直言って私はその"不満"に全く寄り添えませんが、せっかく今日色々眺めてみたので何か書き留めてみましょうか。

 

 今回のイベストを読んだ私個人の感想としては、昨晩にアプリ内で掲載された運営のお知らせとほぼほぼ解釈一致でした。

 以下、私個人の解釈を書き殴ってみましょうかね。駄文になりそうですが…。

 

 まずは自己紹介動画についてですが…

 確かに自己紹介とのズレは所々で感じておりましたが、そもそもこのイベストを読む以前からまふゆの自己紹介で時系列的な違和感を抱いておりましたし、今更どうとも思わなかったというのが実際のところ。私は自己紹介動画を元々正史として重視していなかった感じですね。

 自己紹介動画を作成した時点ではストーリー完成していなかったんだろうな~って思っていたら、今回のお知らせでその通りの説明があり、シンプルに「やっぱそうだよね~」ってなりました。

 

 まぁ、お知らせにも書かれている通り「未完成のコンテンツをリリース後、2年弱も正規の内容としてゲーム内外に公開していたこと」はアカンでしょ!って確かに思いますね。これって本来なら「※こちらは開発時点での○○です」←みたいに注釈が付くやつと変わりないってことですから。

 そこら辺も含めて、個人的にはお知らせで全部答えをもらえた感じ。そして、そこに手を加えることに対する不満は正直全く無いですね。むしろ「やっと動いてくれるんだ!」って思っています。

 

 そして、イベスト内での表現についてですか…

 不満を言っている人が指摘する問題点を私も正確に把握しているわけではないのですけれど、恐らく一つ大きなのが絵名の「奏に"見つけてもらった"」っていうところ関連ですよね。

 上でも書いたように"私は自己紹介動画を元々アテにしていなかった"っていう前提が付きますが、私はイベストを読んだ時、瑞希のMVがきっかけで奏に見つけてもらえたんだな、っていう風に読みました。だからそこまで大きな違和感を感じなかった。

 

 言葉でこのニュアンスを表現するのはなかなか難しいのですが…。

 瑞希はあくまで絵名の絵と偶然出会ってMVに無断で使用したに過ぎない。それに対して奏は、瑞希のMVを通じて出会った絵名の絵を「すごい」と口にして認め、最終的にはニーゴに必要だと明確に言って、絵名の絵に存在価値を与えてくれている。承認欲求を満たすという観点で、この差ってあまりにも大きいよなぁ、と私は感じます。(それに、今回の回想中で瑞希は絵名の絵を評価していないはず。心の中で『あんなにいい絵が描けるのに』って言っている程度)

 お知らせでもありましたが、絵名の「見つけてもらった」っていうのは当然ながら物理的にっていう話ではないでしょうから、絵名の絵を見つけてくれたのは奏!っていうところも私の中ではブレませんでしたね。もし物理的にだったら、まだ見つけてもらえていなかった頃の絵垢"えななん"のフォロワー0になるだろ!悲しすぎるわ!

 

 瑞希にお礼を言っていたのも、「瑞希のMVのおかげで(それをきっかけとして)奏に見つけてもらえた」ってことへのお礼だと解釈していました。

 それって普通のお礼だと思いましたし、少なくとも、特定のカ〇推しだとは思わなかったな…。色んなツイートを拝見して「そんな解釈あるんだ!?」ってビックリした。

 読み方は色々あるだろうから仕方ないとは思いますけど、個人的に一部はちょっと過剰に反応しすぎでは?っていう感想が正直なところでしたね…。

 

 この辺りも、公式のお知らせを読んでふむふむってなったところでした。


 結局のところ、今回に限って言うなら私は「未完成時点で製作されたまま放置されていた自己紹介動画が諸悪の根源」だと思う。そこは問題視されて当然。然るべきことだと思います。

 

 その一方で、自己紹介を改変することに対してでっかい声を上げ続ける人が複数いらっしゃったことにはちょっと驚きました。

 私がのほほんとし過ぎているだけで、実際こんなもんなんですかね…?

 

・・・

 

 そんな具合に問題点は内包しておりましたが、一方で、イベスト自体は総じて見ると良いものだったと思いますよ。前にも一言だけ書きましたがね。

 瑞希の家族との関係性が明らかになったり、絵名と瑞希が打ち解けた関係性になるまでの一部が垣間見えたり。そもそも、ニーゴに関してはこれでやっと4人揃うまでの流れが正式に描かれたわけですしね。

 

 瑞希の家族関係はまさに「理想的な味方がいる環境」でしたね。ここまで朝比奈家と対極に描いてくるとは思いませんでした。笑

 学生時代にそういう子が共に普通の学校生活を送っていた身として、ハッキリ言って学校における瑞希の周囲のモブって胸糞ものですから。それでも完全には挫けずにいられたのはこの家族あってこそ!って感じがしてくるくらいです。

 身近に瑞希の姉みたいな人が居てくれたら本当に心強いですよね。私は一人っ子で親が若干アレな身(どっちかったらまふゆに近い感じ)ですので、物語とはいえちょっと羨ましいなって思っちゃいました。

 

 ただ、報酬ルカさんのサイドストーリーでもあったように、今の瑞希は笑いながらも闇を抱えたままですからね…。あ、イベストだけを読むとそこら辺ほったらかしな印象で少々モヤっとしましたが、サイストである意味安心(?)しました。

 この爆弾、本当にこの先どうする気なんだろう。なんかもう、まふゆ母とのレイドバトルのために爆発させる未来しか見えなくなってきたような…?笑

 

 そういえば、次のニーゴイベは何を題材にしてくるんでしょうね。

 今回でも若干の不穏描写がありましたし、そろそろまふゆ母が動き出してもおかしくないかなと思いますが、はてさて。

 

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 今日もこれはこれであまり触れるべきではない話題だったかもしれませんが、なんやかんや色々考えたのでメモっておこう…みたいな感じでした。

 本件に関しましてはこれ以上言いたいことも特にはございませんし、一個人の感想として流していただけましたら幸い。間違いがあったり拙かったらゴメン。

 

 そんな感じで今日も長時間だらだら書いちゃった…。

 ま、書き殴って満足したし、ちゃんと寝て、明日もお仕事頑張りましょうか。もし寝足りないようなら、気持ちちょっと多めに寝とかないとね。