kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

道が広がる第3話

 ぐーすか寝まくり日曜日。

 今日は、なんだか分からないけれどめちゃくちゃ寝てしまった。昼前まで寝て、夕方から寝落ちして…。半日も起きていないんじゃないかな。

 ちょっとした喪失感もありますが、とりあえず何か書こう。

 

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 今日はゼノブレ3の第3話について感想をメモっておこうか。

 プロセカのイベントストーリーも読み切ったのでそこにも触れたいところなのですが、まだ始まったばかりですしそちらはもう少し遅らそうかな。あえてひとこと言うなら、とても良かったです。

 

 それはそれとして、ゼノブレ3も昨日ようやく第3話まで遊びきったので、区切りとして感想とかメモしておきましょう。例の如く、ネタバレを避けたい方はさようなら。

 これ、いつ最後まで走り切れるんだ…?

 

 ・・・

 

 さて、第3話ですが…

 もう既に最初の方を忘れちゃってる。記憶力弱いなぁ…。笑

 

 ええと、第2話では最後に「命の火時計を破壊する」ことによって、生きるために命を奪わなければならないという呪縛から解き放たれる…ということが明らかになったわけで、つまり、一つの大きな選択肢が拓けたわけで。

 それにより、話の本筋としてだけではなく、サブクエスト的な意味でも大きく選択肢が広がっちゃいましたね。ヒーロークエストのことです。

 

 事前情報を入れていなかったので「へぇ~」となったのですが、各コロニーの命の火時計を破壊する(≒解放する)ことを結構バンバンやって行く感じのようですね。

 もちろん、メインストーリーに関わらないところであれば放置することも出来るようです。そもそも近寄らなければイベントも発生しないです。

 が、今のところの感じだと、命の火時計を破壊して解放することの報酬?のような感じで、新たなヒーロー(7人目として加えられるメンバー)が登場するとともに、新たなクラス(FFで言うジョブのようなもの)が解放される流れみたいですね。

 それってすごく魅力的で、ついつい全部やりたくなってしまう…。

 

 そんなわけで寄り道が更に増えました。全然進まねぇ。

 私、どうやら第3話完了までに25時間かかっているらしいんですけど、これってどうなんだろう。ゆっくりし過ぎなのかどうなのか…。

 

 ま、進まないっていう話はそんなところにして、第3話のことに触れましょうか。

 

 第3話はタイオンの過去シーンから始まり、その辺りが中心になることを匂わせるところから始まりました。

 後にも書きますが、この第3話でタイオンへの印象がだいぶ変わりましたねぇ。正直最初はあまり印象が良くなかったのですが、こういうところも上手いよね。

 

 で、油断した先で待っていたエセルさん離脱。

 これどうなんだろうなぁ…。メタ的な予想をすれば最終的には戻ってきてくれるんじゃないかって期待しておりますが、キャッスルに出向くとのことで、仮に戻ってきてくれるとしても一悶着はありそうな感じがしますね。

 ウロボロス化したことによって図らずも自由に(自分が思うように)歩むこととなったノア達と、あくまでコロニー4の長(軍務長)としての立場がありどこか世の理に鎖で繋がれたままのようなエセルさん達との対比が、少しだけ切なかったです。

 

 カーナの古戦場でのユーニ関連のイベントはちょっと意味深でしたね。

 たぶんここを伏線としていずれ明らかになっていく感じのものだと思うのですが、どうなんだろう…正直予想するのも難しいところですね。イベント名が「もう一人の骸」ですか…。

 メビウスの中には結構エグい享楽にふけっている輩もいらっしゃるようですし、ユーニももしかしたらその駒の一つのように扱われている…なんてこともあるかもしれませんね。別個体を複製して疑似転生させるみたいなことも出来そうですから。

 いや、本当にそうだったら酷く不快な敵がいずれ現れることに…。

 

 メビウス勢のルックスもちゃんと見分けられてかつ記憶できたら面白そうではあるのですが、あいにく私はそのような目を有しておらず…。笑

 アレ、ちゃんと見分けて覚えられる人どのくらいいるのかな。私には無理ぞ。

 

 先のカーナの古戦場の後のイベントでもそうでしたが、とにかくこの第3話はタイオンの株が上がりっぱなしだったように思います。私もちょっと見直した。

 頭が切れるし洞察力もあるし、そして優しい。もう少し癖のあるキャラクターなのかなって予想していましたが、ここまで普通に良い人じゃないか。このまま行くのか?

 主人公達の関係性もそれぞれ少しずつより良くなっているような感じがしますし、いいですね。色んな性格の寄せ集めみたいな感じですが、それぞれが良い方向に刺激しあってよきチームになる感じ、ベタだけどとても好きです。

 

 あとはやはり最終盤でしょうか。

 執政官ジェイの正体、正直全く気にしていなかったので「あ、そうなるんだ…」ってなりましたね。色々な意味で大きな事実。

 というかボスとしても急にレベルが上がって強かった。範囲攻撃でうっかり全壊させられちゃいまして、1度再戦するハメになりました。

 

 バトル的には、やられそうになって急遽発動したチェインアタックからウロボロスオーダーがトドメとして(偶然)完全に決まって、とても気持ち良かったです!

 まぁ、余韻に浸る間もなく次のイベントが始まりましたが…。笑

録画しそびれアーカイブからなので画質粗いですが…。

 

 やっぱりメビウス陣営って世の理のようなものを完全に掌握しているというか、彼らが望む世界の形として"創り上げられた"のが今のこの酷い世界なんだろうなって。そういう感じを匂わせてきていますね。

 まぁそのメビウス(執政官サイド)も一枚岩ではないようですが…。ここから先、どのように展開させてくるのかとても気になりますね。

 第3話ラストから第4話冒頭にかけてもそうでしたが、この世界における命というものが何なのか…っていうのが一つ大きなテーマとしてありそう。どのように描かれていくのか楽しみです。

 

 ノアは何かを見極めつつあるようですが、私はまだサッパリ。

 衝撃的な場面に出くわしながらも冷静に、どこか達観して世界を見ているノア君は頼もしくもあり、どこか不気味なところもありますよね。笑

 そこに共にある、やや直情的なランツや、言葉が汚くてちょっと身近に感じられるユーニの存在が、よい緩衝材のようになっているような気もします。バランスいいと思う。

 

 とりあえず、第4話を進める前に行けそうなヒーロークエストは回ろうと思っています。というよりは、クラスの穴埋めかな。間が空いているものは埋めたい。

 まぁ、明らかに今のレベルじゃ無理なものも見えておりますが…。段々適正レベルが迷子になって来ましたね。どういう順番が良いのか難しいところですが、とりあえず思うようにやってみましょうか。

タイオンとユーニ。知性派コンビの関係性も、わりと好きです。

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 時間も遅くなっちゃったし、こんなところにしておこうかな。

 書けていないことも多々ありますが、全部書くとすごい長さになっちゃいますね。今後も適宜ピックアップしながらになるのかなと思います。

 触れませんでしたが、セナのウロボロスの馬鹿力には笑いましたし、本筋のナミさん関連のお話なんかもなかなか印象的でしたよ。

 

 さて、また一週間が始まります。

 もう8月終わっちゃうよ…。あと、次の日曜日はスプラ3の前夜祭だっけか。そこら辺も楽しみにしつつ、しっかりお仕事片付けていかないと。

 体調には気を付けつつ、今週も程々に頑張っていきましょう。