kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

くだらない存在

 のんびり日曜日。

 アルコールを入れてしまったので、今日もまともなことは書けなさそう…。

 惰性みたいになってしまう日がちょこちょこ出てきてしまっておりますが、とりあえず今日も継続していこうか…。

 

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 ゲーム界隈では時々「リーク」とかいうモラル皆無のなんかよくわからないものがありますが、あれって公開する人は何をしたくてやるのでしょう?

 初めて目にしてから結構な月日が経っておりますが、未だによくわかりません。

 

 ちょうど昨日の深夜から今日にかけて、ふとニゴラジの最新回のコメント欄を眺めていると、プロセカのリーク情報っぽい英語の長文コメントがありましたね。

 私は途中まで読んで「あっ…」ってなったので、少し読んでしまいました…。

 まぁ真偽については何とも言えませんが、ああいうの本当にやめて欲しいなって思います。いくつか高評価が付いているのも謎。なぜYoutubeのコメントには低評価がつけられないのか。言論の自由か…?

 

 プロセカに関しては、以前に公式番組でも確か見解を示されていたと思います。当然ながら否定的な姿勢ですね。

 どこから漏れているのか、そしてどんな人が流しているのか実態はよく分かりませんが、どうにか徹底して潰していただきたいものです。が、現実はなかなか難しいのでしょうね…。

 全世界には計数十億の人間がおりますから、その中に一人や二人のクズよくない輩が紛れるのって、いつまで経ってもどうにもならないような気もします。

 

 最近の選挙関連でもそうですが、私の主観において「くだらない人間」って本当に沢山いる。ネットの海を見渡せばいくらでも見つかってしまうような気がするくらい。

 それがたとえ私にとって気色悪い存在だったとしても、そういった人間を中心としたコミュニティが数万~数十万人規模に膨れ上がっているなんてことも実際ザラにあるわけで。そういうのを見ると、何とも言えない気持ちになってしまいます。

 きっとそれは私にとって気色悪いだけであって、その数万~数十万の支持者にとって見ればその存在は何かしらの形で輝いて見えるのでしょう。逆に私みたいなのを気色悪いと感じる人もいることでしょう。

 人間なんて大部分が人ぞれぞれですから、そういうものなんだと思います。共感できないとは思うけれども

 

 今も昔もそうなのかもしれませんが、少なくとも現代では「気色悪い存在を一切視界に入れずに生活する」ということが少し難しくなってきている。

 今回の私のように、ただ好きなコンテンツを眺めていたら視界の隅になんか変なのが混ざっていた、なんてことも往々にしてある。

 そういった現状そのものを変えるということは恐らく難しいのでしょう。となると、「この現状とうまく付き合っていく」方向で物事を考える必要が出てくる。

 それって結構難しくて、面倒くさいと思う。

 

 一番シンプルなのかなと思う手段は、自身の防御力を高めること。

 避けられない以上、ぶつかった時に自身がよりダメージを受けないように自信を強化しておく。そうすればどんなのが相手でもきっと一定量の効果が出る…という意味で「シンプル」なのかなと思う。

 生きづらさを感じていない多くの人は恐らく、無意識のうちにこの解決法が達成されているのだろうと思う。この世にうまく適応し、崩されない体質を獲得している。

 

 が、今の私のようなのはきっと軟弱で、ちょっとしたことで大ダメージを負ってしまい、すぐに苦しい思いをする。そして生きづらさを感じる。

 ある種の弱肉強食の世界と捉えるのであれば、私のような弱者への同情の余地なんてものはこの世に無いかもしれない。実際に、多かれ少なかれそういった思想を持っている人は一定数いるように思う。

 

 まぁ、それはそれとして…。

 かといって、ごく一部の人間にとってしか利とならず、かつ他の大多数へ害を与えるような存在について、私はあまり許容したいとは思えない。これも、↑とは別の一種の思想なのかなと思う。

 こういうのは線引きが非常に曖昧かつ難しいものなのだけれど、仮に社会全体が何でもかんでも受け入れていたら、その社会は崩壊に向かうような気がする。

 何でもかんでも自己責任で個は個としてただ己のために生きる、という世界であればそれが一つの形なのかもしれないけれど、私は今のところ人間社会をそういうものだとは捉えていないので、他者への協調という意味で、ある程度の秩序は必要と考える。

 

 ネット社会は他と比べると少し無秩序寄りなのかなと思う。もちろん規制が全く無いということは無いけれど、気持ち緩いのかなって。

 そういったネット社会が現代では(人によっては一番と言っていいくらい)身近な社会となりつつある。そしてその緩さに甘えて暴れ散らすような人も、残念ながらいる。

 最近その一部は見せしめのように断罪されることもしばしば出てきているけれど、それでもまだお縄にかからない人間の方が圧倒的に多くいると思う。実際にすべてを取り締まる、なんてことにはきっと大変な労力がかかるから。

 ある種「人の良心に委ねて」認められている界隈もあると思う。けれどその中で身勝手な振る舞いを見せ続ける輩も僅かにいて、そういうのを見ると私はヒトが嫌になる。

 

 自分も難しいこと考えずにバカ自由奔放な人間になればこんな思いしなくなるのかな?って時々思うけれど、実際どうなんでしょうね。やってみたことのある人が居たらちょっと話を聞いてみたいかも…。

 けれど、きっと自分はそういった存在になろうとしてもなり切れないんだろうな…とも思ってしまう。心配性だったり、無駄な罪悪感を背負ってしまったり。

 仮に結局そういった存在になれないのであれば「このままでどう生きるかを考えるべき」となりますよね。そっちの方が無難なのかな…。

 

 くだらない存在が一定数いる環境下で、いったいどう生きて行けば気持ちラクに過ごせるのだろうか。って思うけれど、明確な答えなんてきっと無いし、これからも探し続けていくんだろうなと思います。

 

 それはそれとして、リーク流すような連中はちょっと巨大な滝つぼに縛りつけてしばらく滝に打たれてきて欲しいな、って私は思うかな。笑

 

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 うん、アルコールを入れると理性という名のストッパーが弾け飛ぶからドロドロしたものがスムーズに出てきますね。良いんだか悪いんだか…。

 まぁいいか。今日はこのくらいにして、ちゃんとフタをしておきましょう。

 

 お隣が引っ越したことに今日になって気付き、普段うるさくしちゃったかな…なんてちょっと気になってしまう今日この頃。

 明日はちょっと早起きしなくちゃなので、頑張って起きなきゃですね。

 世の中はこの先どこへ向かうのやらって感じですが、それはそれとして今は毎日精一杯、生きていきましょう。