kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

新PCでのゲームキャプチャ

 ゴールデンウィーク真っ只中ですが、今日はのんびりテレワーク。

 休みも取ろうと思えば取れたのですが、特に用事があるわけでもなく、混雑も予想されたのでカレンダー通りの私です。

 

 さて、とりあえず何か書こうの精神で書き始めているのですが…

 うーん、今日は昨晩もがいたRECentralの備忘録みたいなものでいいか。

 

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 つい先日、初めてゲーミングノートPCを購入いたしまして色々感動しながら色々試している最近なのですが、昨日はゲームキャプチャ(録画)を試しておりました。

 あ、先代PCはいたって普通の(ちょっと性能いい程度の)ノートPCでしたので、もちろんGPUなんてろくに積まれておらず、できないことが色々あったので些細なことにも感動してしまいます。笑

 

 元々私はゲームキャプチャーとしてAVerMediaの「LIVE GAMER PORTABLE 2 PLUS」(AVT-C878 PLUS)を持っておりまして、そこに先日、ちゃんとGPUが積まれているゲーミングノートPCを購入。

 先代のノートPCはろくなGPUを積んでいなかったので出来ることに限りがありましたが、この新しい端末でどこまでできるか、ってのを色々試しておりました。

 OBSを使った配信は既に以前試していて問題なく動作し、次は録画かな~と思い、AVerMedia製品の専用ソフト「RECentral 4」を用いて高品質な録画を試してみようとしたのですが、思わぬ展開に…。

youtu.be ↑お試し配信は無事に(?)できていた。 

 

 RECentral4で録画開始の操作をすると…

 「キャプチャーデバイスが使用されています」

 …と表示されてプレビュー画面が真っ暗、音だけ鳴っている奇妙な状態に。

 何かミスったかなぁと思い、一応マイクやカメラの設定をひと通り見直しましたが、使用可能な状態になっていて競合も起こしていないことを確認。はてさてどうしたもんか…となってしまいました。

 

 数時間色々と試行錯誤しましたが、結論だけ言えば、この事象は録画設定のコーデックをデフォルトから変更することで解決"は"しました。

 色々調べても、詳細な原因がわかりませんでしたね。ググればそれっぽい情報は色々出てきたんですが、そもそもの原因が示されていなくて、確信に至らない感じ。

 それと、結局これって私にとっては根本的な解決になっていなくて…

 

 諸々設定をいじっていたのって、できるだけ高品質(高ビットレートで録画を試してみたいと思ってのことだったのです。が、結局コーデックを変更してできるようになった録画可能な品質って、ちょっと物足りなかったんですよね。

 うーん…環境が合っていないのか、まだ知らない機能があるのか…

 RECentralをダウングレードすればまた違う~みたいな内容も見かけましたけど、そこまでは試していないです。画質のいらないゲームであれば問題はなさそうですし。

 

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 まぁ、そんなこんなで色々もがいて時間を使ったわけですが、当面はRECentralではなく、OBSを利用した録画を試してみることになりそうです。

 前のパソコンだとGPUとか諸々性能が足りなくてできなかったのですが、自分にはオーバースペックなんじゃないかと思うこのゲーミングノートPCに手を出したことで、結構高負荷な設定でも全く問題なく動くようになりました。

 きっとPCゲーとかだと話は変わるんでしょうけど、普通のゲームキャプチャなら全く問題にならないですね。すごい。

↑こんな設定でも動くことに感動。先代PCは耐えられなかった。

 実際にやってみて、普通に60fpsの動画を録るだけだったらこれでいいやってなりました。もちろんこれはテキトーに設定したに過ぎないので改良の余地はアリアリでしょうけど、そこは今後、いろいろ試しながら探っていけばいいかな。

 

 録画お試しついでにaviutlを用いた簡単な編集とエンコードも試してみましたが、さすがに動かしやすいし早いですね! プレビューがカクつかないなんて…

 気が向いたらまた何か作ってみたいところですねぇ。

 

youtu.be ↑ひとまずテキトーにエンコしてお試し投稿。高品質な映像も上げられそう。

 

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 そんな感じで、やっぱりちゃんとした端末は違うなぁと改めて実感しております。

 まぁ、ひと月分の手取りくらい吹っ飛んでいるんですけどね…。でも、使い方次第ではその価値も全然ありそうです! Time is Money!! (?)

 

 今はゴールデンウィークだからのんびり書けるけど、もっと簡素な内容で日記みたいなの書き続けたいな…。じゃないときっと長続きしないですよね。

 あまりハードルを上げず、自分なりに今後もしばらく一人の時間を楽しんでいこう。明日は何をしようかなぁ。