祭りのあと
話題一色の水曜日。
今日も今日とて…といった感じですが、今日もあっという間でしたね。
とりあえず何か書いて寝られるようにはしておきましょう。
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今日は朝からWBC決勝。
もう一日中散々報道されているでしょうから私がここで何か書く必要も全く無さそうですが、素晴らしい結末を迎えて…。「良かったなぁ」という気持ちと「終わっちゃうんだなぁ」というちょっとした寂しさとが入り混じる思いです。
結果的には3対2という、ホームランが4本も飛び出したとは思えないくらいのロースコアゲーム。最初から最後までどちらに傾くか分からない、何かが違えば結果も変わったであろうゲームでした。
私は自宅でテレワークをしながら横目で見ておりましたが、もう7回8回辺りからはさすがに目が離せなくて…。最終回は早めの昼休み気分で見入ってしまいました。
散々言われておりますが、やはり最終回2アウトからの展開はもう"持ってる"としか言えないです。これぞスーパースターって感じ。主催側もウッキウキだったのでは。
私は大谷選手が渡米してからエンゼルスやMLBの情報もそれなりに追っていたので、大谷選手とトラウト選手の対決がどれほど望まれていたものなのか、それなりに分かっているつもりです。その対決が、あの場面で実現したというのは本当に凄い。
きっと少なくとも今後しばらくは何度も回想されるシーンとなることでしょう。色んな意味でもの凄い印象的な場面だっただろうから。
大谷選手については散々語られているので今更どうこう言うつもり無いですが、個人的には、やっぱり村上選手がここで結果を出してくれたのがかなり嬉しかったですね。
日ハム監督時代に中田翔選手を使い続けた栗山さんを道民時代に見てきていたこともあって、ここもなんとか報われて欲しい…ってずっと思っていたから。
本当にスカッとするような完璧なホームランを見ることができて、本当にスッキリしました。そういう人は多いんじゃないかなって思います。
全試合を通じて、本当に良いものを見ることができたなって思います。
本当に沢山楽しませていただきました。ありがとうございました。そしておめでとうございました。
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そんなWBCも閉幕となってしまったわけで、なんだか楽しみが一つ消化されてしまったなって感じです。次の楽しみはどこだろうか…。
気付けば春も深まって(?)来ていて、もう桜のシーズンだったんですね。
どうしても北海道の感覚が抜けきらないのか、毎年「あれ、もう!?」ってなってしまっているような気がします。気付いたら見頃をとうに過ぎていた年も。笑
結局今年はまだどこも見に行けていないな…。今週末でも間に合うのだろうか。
特に行きたいところがあるわけでもないのですが、年1回ですしせっかくなら少しくらい散歩したいところ。もしかしたら虚無感に駆られるだけかもしれませんが…。
なんにせよ、たまには外に出ないと。ひきこもって張り付く用事もなくなってしまったわけですし、あまり言い訳はせずに少しは身体を動かしましょう。
直近ではないですがその内に健康診断もあります。
今回は何か引っかかりそうだなぁなどと思いつつ、あんまり絶望しないよう少しは身体を起こしておかないといけません。最近太ったと思いますし。
不摂生も程々にして、少しずつ健康体にしていきたいところです。
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ダラダラ別のことをしていたら遅くなってしまいました。
何か喪失感のようなものも無くはないですが今週もまだまだ中間地点。しっかり眠って後半に備えていきましょう。