kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

気の波に揺られ

 お疲れな水曜日。

 どうして明日がお休みじゃないんだろう、なんてつい思ってしまうこの感じ。

 明日は通常勤務ですが、果たして気力が湧くのかどうか…。

 

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 最近はなんだか色んなことへの興味やモチベーションが行ったり来たりな感じなのですが、先日はノリと勢いでKotlinの書籍をポチったりしました。

 あ、Kotlinというのはプログラミング言語のことです。仕事で触ることは無いのですが、ちょっとどんなもんか少しくらい触ってみたいな~なんて思いまして…。

 

 今日の空き時間に色々ググっていたのですが、ちょっぴり興味をそそられるものがいくつかありましたね。"React Native"を使ったやつとか、"Flutter"と"Dart"とか。

 プログラミング言語に関しては、実際に触れた経験のあるものは古典的なもの?ばかりで、比較的新しめ(最近になって勢力を伸ばしている感じ)のものには全然触れていないんですよね。せいぜい触れるのはJavaとかjavascriptとか、大体基本的なものくらいで…。

 他にはお仕事でVBとかCとかも触れなければならない機会がありましたが、せいぜいフワッと読み取れる程度で。…というか本当に古いものばっか触ってんな。

 

 このまま今のお仕事だけやっていると何も成長する感じがしませんし、そもそも今の職場にもいつまで居るのか分かったもんじゃないっていうのが現状で、さてさてどう生きておくべきなのか。

 …なーんてことをたまに考えることもありますが、今のところ目立った行動には至っておりません。どのくらい備える必要があるかも不明瞭な感じですね。

 

 今は別に「将来食ってくために~」とか考えているわけじゃなくて、ただ単に趣味みたいな感じで何かちょっと触ってみたいな…っていう興味があるだけという話です。

 何かこだわりがあるわけではないのですが、何かしら「作る」手段を持てたら楽しそうですよね。今回ポチったKotlinという言語はAndroid用のアプリなんかに用いられるもので、書籍の内容も「Androidアプリを作ってみよう!」みたいな感じ。

 当然ながら今の私はスマホのアプリケーションの中身がどうなってるかなんて全く知らないので純粋に興味があります。ま、勿論こんなのじゃあ初歩の初歩くらいしか触れられないでしょうけどね。

 

 何かを作る作業って、納期があるお仕事みたいに義務的なものだとそんなに楽しくないんですけど、趣味みたいな自由な形だとわりと楽しい。

 これに関しては私が「プレッシャーが苦手」だという所も関係しているのかもしれませんね。私は見られながらだったり追い込まれたりするとポンコツになるタチだし

 まぁそれはそれとして、動画でも工作でも資料でも何でも気の向くままに作りたいように作るのは楽しいことです。時々急に衝動に駆られることもありますね。

 

 とはいえ、何かを作るにはそのための環境と技術が最低限は必要なわけで。

 動画なんて編集ソフトやその使い方についてある程度習熟していないと思ったようなものを仕上げることなんてできないし、プログラミングも技術は勿論のことなんやかんや環境構築がそもそもダルかったりする。

 昔からその気がありますが、私はわりと「楽しく生きるための学習」みたいなところにはモチベーションを見出せる気質かもしれません。ただただ闇雲にお勉強するみたいなのは普通に嫌いなんですけどね…。笑

 

 私が学校で勉強を頑張れたのも、成績上位に立てることの優越感だとか人に教えることの楽しさみたいなものがあってこそでしたから。オトナたちは勉強が好きなものだと勝手に思い込んでいたけれど

 なんか、そういう所をより深く掘り下げて自分自身を真に理解してみるってこともわりと有意義なことなのかもしれませんよね。人によってどこに楽しさや生きがいを見出せるか~なんてのは全然違うわけですし…。

 一般論はあくまで一般論としてインプットしつつ、じゃあ自分はどうなのかっていうところはまた別個で考える…みたいな感じでしょうか。

 

 そんなことも思いつつ、今私はなんとなく「作ることを楽しむための手段が欲しい」みたいな状態っぽい感じがします。「今すぐに!」とは言わずとも、ゆっくり身の回りを整えていきたいかな。

 結局これも気分のひと波(一過性のもの)でしかないかもしれませんが、ま、それはそれでいいかなって思います。気ままに行きましょう。

 

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 とりあえず疲れたのでもうすぐ眠りますが、明日は何時に起きようか…。

 昨日今日と明らかに寝不足なんですよね。今週はまだ2日もありますしどうにか充電したいところです。

 最近は空模様も怪しいですが、気持ちだけでもどうにか晴れやかな状態に持って行きたいものです。なかなか難しいですけどね。