kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

未だ続く日記

 金曜日じゃないのか…って感じの木曜日。

 何故かは分かりませんが、なんか今日金曜日じゃね?みたいな感覚をお昼ごろに抱いた本日。

 もう一日乗り切るためにも早く寝たい。日記はどうしようかな…。

 

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 昨日の記事で、なんやかんや200日目を迎えたようですね。早いもので…。

 100日を迎えた時にはうだうだ言っていたような気がしますが、結局この日を迎えているのはなんというか、所詮気分屋なのかなって思います。

 

 とはいえ、ここ1~2ヶ月?くらいはろくなことを書いていない気がする。

 だからこの200日にもそんなに凄みを感じないというのが正直なところなのですが、まぁ節目ですしせっかくだから何か美味しいものでも食べたいところですね。

 100日突破した時は一人で回転ずし行ってたらふく食べたし、今度は焼肉とか? でも一人焼肉も未経験だな…ハードル高いか…?

 

 いや、本当に早いものなのです。雑に過ごすとこれが怖いね。

 

 今日久々にほぼ空白手帳に記入する時間があったのですが、前回書いた時からの空白期間を(1日1頁形式なので)実際に紙の厚みで感じて、うわぁ…ってなりました。

 気付いたらとんでもないページ数なんですよね。これだけの期間、私は何をやって過ごしていたんだっけ…なんて、ついつい思いを巡らせちゃいました。

 

 1日1日はそれぞれちゃんと生きているはずなのですが、薄っぺらい暮らしをしていると、ふとその未来から振り返った時に何も見えてきません。

 実際に過去のページを埋めてみようと思って振り返りながら書いていたのですが、1~2週間ほど遡ったあたりで苦しくなりましたね…。記憶ってこんなものでしょうか。

 毎日何かしらのイベントがあるような暮らしでしたらもっと過去まで振り返れるような気がしますが、それこそただ働いて、食って、遊んで、寝て…っていう毎日ですと、実際なかなか難しいものですね。

 

 そういったことを踏まえると、日記って色々と意義があるのかなって。

 

 少なくとも、こうして何も思い出せない過去の存在に気付くきっかけを与えてくれているし、いざ振り返ろうと思えばその日に自分が書いたはずの戯言を覗き見て「あ、こんなことあったな」って記憶を補完することも出来る。

 不毛な循環思考にも気付けるし、たとえ記憶力が死んでいてもそのフォローを担ってくれる。記憶だけでは虚無だったとしても確かにあった何かを残しておける。

 当たり前のことですが、毎日何かを書き留めておけば何かしらの形で日常への意識が高まるような気がします。まぁ、後で黒歴史になることもあるかもしれませんが

 

 現状は毎日1時間程度かかっておりますし、時間的コスパが良い行為なのかどうかは正直分かりません。けど、もう少し続けてみてもいいかなって今は思っています。

 逆に、仮に今これが無かったらどんどん無駄な毎日を過ごす方へ傾いて行っちゃうような気がするんですよね。そういう予防の意味でも今、必要なことである気がする。

 

 まぁ結局は気分次第というか、未来の自分がこの「日記を書くための時間」を無駄遣いと感じることがあるのかどうか次第なんだろうな…とも思います。

 今必要なことだとは思うけれど、それに縛られてしまってもっと大切な何かを見落としてしまったらそれは本末転倒だから。"無理のない程度に"っていう表現が妥当なんでしょうかね。

 少なくとも何もしないよりはマシですし、何かもっと良いことが見つかりでもしない限りは続けるのが無難かな。

 

 でもそれって、日記を続けてる=○○○○になるんじゃ…。笑

 いやいや、そういう考えはヤメておきましょう。別にお手本通りに行かなくたっていいじゃない。私の人生だもの。

 今後もこのブログは「好き勝手書く場所」として自分の中に置いておきたいですね。

 

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 今日も早く寝ないといけませんので今日はこの辺りで。

 本当はプロセカもライボ消化をガンガン進めたいところなのですが、明日の寝坊は致命傷になりかねないので我慢ですかね…。お仕事が終わってから出来る限りのラストスパートかな。

 

 今週も明日を乗り切ればお休みに入ります。もう一息、がんばっていきましょう。