ツケは良くない
早寝が近い水曜日。
今日から少しの間は早番。この季節だと日の出前に起きて薄暗い中の出勤になるのでどうしても朝が憂鬱気味ですね。
そして今日も早く寝なければ。書くこと無いけどどうしようかな。
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トラウマって程ではないけれど、昔のちょっぴり嫌な記憶をいつまで経ってもぶり返す現象、どうにかならないもんなのかな~なんてぼんやり思ったり。
今日の作業も長い待機時間があって、そういう時ってなんやかんや考え事に耽ってしまうものですが、その中で急にバッ!と現れる感じ。いつも首を振って頭から振り払っています。傍から見たら奇妙でしかない。
まぁ、実際は恐らく「全て忘れられていない」っていうことは無いんだと思います。完全に忘れてしまったらそれは認識不可能な存在になるから断定はできないわけで。
けれど今でもいくつか、本当に時々思い出してしまう嫌な記憶がいくつかあるのは確か。願わくば全部なくなって欲しいもんだけど、なかなかそうなってはくれません。面倒なこって。
そもそもそういう記憶が生まれないというのが理想ではありますが、それって現実的ではないような気がする。
普通に人として生きていくうえで「何一つやらかさない」っていうのはほぼ不可能ですよね。どんなに気を付けていても、経験の薄さや不注意からどうしても何かやっちまう時はある。
いやまぁ、極論何もせずただひたすらにじっとしていれば悪いことは何も起こらないかもしれませんがね。けど、それって生きていて楽しいの?っていう当然の結論に行き着くわけで。
無くすのは無理でも、減らす努力くらいはできるかもしれない。
発生源を減らすために迂闊な行動を慎むことだったり、やらかしてしまった時にしっかりその場で清算するような行動をとったり。場合によって色々ありそうに見える。
結局後に残るものって、個人的には「後悔」を伴っていることが多い。
どうしてあんなことしてしまったんだろう、酷く嫌な思いをさせたかもしれない、謝った方が良かったかな、あれでどんな影響があったんだろう、みたいな。
言語化するのが非常に難しいけれど、未知への後悔といいますか…。実際にどうだったのか確認できないまま終わった部分について勝手に妄想を膨らませて傷を深くしているような感じがする。もうやり取りできない人や、その場限りのものに対して。
そういう意味では、何かやってしまった時は…というか、やっちまった時こそそのアフターケアが大事なのかもしれない。清算というべきか。
まぁそんな考えに至る前に積み上げてしまったものが既に沢山あるわけですが…少なくとも今後はそういう意識を持つべきかもしれませんね。それこそ10年20年先の自分が苦しまないように。
アフターケアもそれはそれでだるいしキツイこともあるけど、そこをサボったツケもそれはそれで実際お高く付くみたいですからね。何事もそんなもんだよな。笑
ま、悪いことをやっちまわないようにすることもそれはそれで大事ですがね。
今後の人生では後々疼くような傷跡を増やさないようにしたいものですが、はたしてそう上手く生きることができるのやら…。
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あんまり時間をかけてもアレなので今日はこのくらいにしておきましょうか。
7時間半寝ようと思ったら21時消灯になるのですが…さすがにそんな早く眠れる気がしませんね。難しいところです。
個人的には明日も早起きしないとですが、一般的にも一週間はここから後半戦。気合入れ直して弛まないようしっかりしないとですね。