kreticent’s blog

生きるのが下手な男の手記。

トイレに駆け込む味音痴

 気持ちがお疲れ木曜日。

 身体は実に健康体なのですが、今日はなんとなーく気分が重めな感じでした。こういう日は何事も上手く行かないですね。

 こういう時はいい文章を書けないものですが、とりあえず継続日数は伸ばしておきましょうか…。

 

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 今日、長らく観賞用と化していた(飲むのを忘れていた)コーラを口にしたのですが、半分くらい飲んだところでお腹がうるさいのに気付き、賞味期限を見たら普通に過ぎてました。

 本当に何も考えずに飲んでいましたね。前にもこんなことがあったかも…。

 

 一人暮らしをしていると、食品が傷んでいるかどうかって当然ながら自分で判断する必要があるのですが、ものによっては結構困るところです。

 明らかな腐臭とかはさすがにわかるのですが、ちょっと味が変わっているとかそういうのってあんまり感じ取れなくて…。食べてみたら酸味でわかる~とかいうのは大抵わからないですね。笑

 あ、別にどっかの誰かみたいに味覚死んでいるわけではないですよ! ただちょっと味音痴といいますか、あんまり敏感ではないという話です。

 

 買ってすぐに食べるのなら大丈夫なのですが、調理する気が起きなくて予定より数日経った野菜とか、開封済みで少し経ったものとか、ちょっと悩んじゃいます。

 しっかりとした保存をしていないと、野菜ならちょっと変色したり、気持ちしおれ気味になったり、水が出てきていたり。そういうのの判断ってわりと困る。

 優柔不断という性格も相まって、迷った挙句さらに時間が経って結局そのまま捨てちゃうなんてこともありますね…。

 

 あと「開封後はお早めにお召し上がりください」的なお決まりのやつ、あるじゃないですか。最近よく思うのが「お早め」ってどのくらいだよ…っていうところですね。

 あれ、かなりざっくりしている上に、たぶんものによってかなり差があるところだと思うのです。単に味が落ちるだけなのか、はたまた衛生的にも問題があるのか、っていうところも色々あるような気がしますし。

 

 味が落ちるだけなら個人的には別に問題ないのですが、食べちゃえ!って勢いで食べた結果、その日のうちに数回トイレに通うことになることもあります。そっちはちょっと困りますよね。

 まぁ「最悪、死ななきゃ大丈夫!」っていう極論もなくは無いですが…。私の場合、味も大きく変わらなければ口にしてもわからないので、いつもお腹に聞いてみるような形になってしまいます。雑に毒盛られてもアッサリ死にそう

 

 大学生になって初めて自炊生活を始めた時なんかはもう、まさに自分のお腹を犠牲にしながら色んな経験を積んでいくような形でしたね。笑

 今思えばなかなかヤバいものも食べておりましたし、それこそ下痢なんてわりとしょっちゅうで、いつからかトイレへ駆け込む日常に慣れてしまったくらいでした。おかげで少し強くなったような気がしなくもないくらい

 

 こういう系の知識って「学校の教育課程ではなかなか教わらないけれど生きる上で大事なこと」の代表例みたいな感じがします。

 家庭で学べっていうことかもしれませんが、家族から学べる機会が無かったらこういうのって全く身につかないまま大人になることもザラにありますよね。

 一人暮らしをするとある程度は自然と半強制的に学んでいくことになりがちですが、例えば「実家暮らしだから家事なんて全くできない~」なんていう人も実際知り合いに居たような気がします。

 何事も自分で出来るに越したことは無いけれど、実際やってくれる人が居れば必要ないことだとも言えますもんね。そういうのって身の回りを探せば結構ある気がする。

 

 でもまぁ、これも一人で生きるか誰かと生きるかっていうところの意識でだいぶ考え方が変わるところなのかもしれないですね。

 一人で生きるなら自分で様々なことをやる必要がありますが、誰かと暮らすのであれば、合意さえ取れれば役割分担ってことも出来ますし。例えば「他のことはやるけど料理だけは無理だからお願い!」みたいな感じ?

 そこら辺の意識も一つ二つ前の時代とはだいぶ変わっているものなのでしょうか?

 

 私は昔から何でも自分でできるようになりたいマンなのでアレですが、どうなんでしょう、この世の中にはどう考える人が多いんでしょうかね?

 私とは逆の立場として「これは絶対誰かにやってもらうから自分ではやらない!」って確固たる意志を持つ人も、世の中見渡せばもしかしたら沢山いるのかもしれませんね。

 

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 今日は本当に文章が思い浮かばない…。どこか疲れ気味だし、ここまでかな。

 毎日書いてりゃこういう日もありますよね。

 

 明日を乗り切ればまた土日がやってくる。明日はできたらよくないことをやらかさないようにしたいところですね。

 もうひと踏ん張り、がんばっていきましょう。