虚無的思考
今日も今日とていつも通りの、ザ・日常。
このブログって現状、どこにもリンクを貼っていないしツイートもしていないので、きっと入口って「はてなブログ」のページだけなんだろうと思うのですが、意外とちょこちょこアクセスがあって面白いですね。
どんな経緯でたどり着いているのかわかりませんが、全く見向きもされないよりは気が紛れるので、ありがたい話です。
ま、本当にどういった経緯かは分からないけれども、そこは何でもいいや。
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今日は本当に何も思い浮かばないな。
書き始めようと思って編集ページを開いたはいいものの、そのまま30分くらいぼーっとしてしまった。まさに虚無。
まぁこういう日もありますよね。
私が変わっているだけかもしれませんが、こういう無気力というか虚無というか、かんとなく気分が空っぽになる時期が不定期にある気がする。
特に何をやりたいわけでもなく、そこまで気だるいわけでもなく、ただただ虚無。ぼーっと時間を過ごしてしまう。
本当に何もやらなくてよかったらそのまま寝てしまう感じです。
半年くらい前は本当に仕事が忙しくて、のんびりする時間なんて毎日ろくに作れないくらいで。やりたいことがあったのに着手できないというか、仕事でもう疲れちゃって他のことに注力できない状態でした。その結果、他の人を(たぶん)ガッカリさせてしまったこともあった。
それが少し前には仕事がようやく落ち着いて、やっと他のことに目を向けられる~と思ったら、周囲の状況が変わってて、当時あったその先の楽しみが急に潰えて。
最近はぶっ壊されたメンタルを整えることを頑張っていたら時間がどんどん過ぎて行って、今はだいぶ落ち着いてきて。
さて、じゃあこれからどーするよ、ってタイミングが今なので、なんか心がすっからかんな感じがしてしまうのかもしれないですね。
実際に傷はだいぶ癒えたように思うものの、未来の楽しみを失ってしまったという現実は変わらないわけで。根本的な解決までには至っていないよね。
何より人間不信再発がよくない。数年かけてまたちょっと信じられるようになってきていたのに、また信じられなくなってしまった。
あ、世の中ろくでもない人間ばかりだ~、っていう感じのやつです。
一度は人間関係を全て絶って、病みながら現実逃避をして、偶然救われて、この人と生きていけるなら他になんも無くても頑張れるかも…と思って、つまらない世の中を生きてみて、けど急に泡と消えて。
現状を冷ややかに客観視すれば、心から信頼できる相手を一人も持っていない三十路のおっさんがどこのコミュニティにも属していないというこの状況。
ここから踏み出すのってまた、なかなかエネルギーが要ることだなぁと思います。
いや、さすがに今、消えることとかは考えていませんよ?(笑)
けど、私の個人的な思想として、本当に何もなすべきことが無くて「もういいかな」って思えたら、果たすべき責任(親の気持ちを尊重するとか)さえ果たせば無理に延命しなくてもいいかな~って思っているくらいの達観?があります。
ですので、もし本っ当に、本当にこの先がんばって生きても何もつまんねぇよなって思えたら、例えば、親族の余生を見届けることだけを考えて、最小限の頑張りで細々とのんびり生きる道もあると思ってる。(※一応、私が相談なく自分の意思のみで勝手に命を絶つことは責任放棄だと思ってる)
よく老後のために貯金がいくら~とか言われることもあるけれど、私は現状、必要以上に長生きをすることだったり、延命治療だったりも望まないからなぁ。
これはあくまで自分がこの先の人生で家庭を持たない場合の話ですけれど、そういうのもアリかなって思いはしますね。
うーん、一般的な人って長生きを望んでいるのかなぁ?
私だったら、例えば身体も満足に動かせない状態で長生きしたいとは思わないですけどね。生きるなら、いわゆる「健康寿命」の範囲でのみ生きたいと思う。あと、貧困で飢えるくらいなら太く短く生きたい。笑
そういやそこら辺もちゃんとしたデータを見たことが無いですね。今のこの国で未来に希望を持っている若者が何割いるのかとか、私、気になります。
死生学?なんかもきっと、ちゃんと学べば面白そうですよね。
なんやかんや所説はあるけれど、人間死んだらそこでこの人生は終わりなんだから、死ぬまでどう生きるかってのはちゃんと考えた上で生きてみたいところですよね。
ま、こんなこと言うと頭でっかちだ~って言われるんだけどさ。
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なんか変な話題にしちゃったな…。
あまりこういう事を書くと、変な人達に目を付けられそう。笑
ん~、まぁ当面は「遊ぶカネを稼ぐ!」とでも思って仕事は引き続き程々に頑張りつつ、これまで通り、日々を過ごす中で何か楽しみを模索できたらいいね。
人間不信は、まぁ…実際、世の中にはクズがいっぱいいるからしゃーねぇよな!
そのくらいの気持ちでいないと、本当に私みたいなのは一方的に振り回されて病まされるばかりだから、開き直って行かないとですね。
気楽に生きられる人のことがどこか本当に羨ましいです。昔から。。。